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『EYES OF THE CHILD / DEBBIE GIBSON』 [米国ロック/90年代]

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おはろーございます、『恋すれど廃盤』コーナーです。

金曜日にコンサートへ行ってきました。
先月のCKB以来。
山下達郎さんのコンサートツアー『Performance 2017』の大阪フェスティバルホール公演。

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ほぼ毎年のように精力的に開催される達郎さんの今回の全国ツアーは先月から始まって、金曜日のフェスティバルホールはツアーの7日目で、同場所は今年初めてです。
幸運にもチケットを取ることが出来て、しかも3列目、ホールの中心からやや右側というかなり良い場所からライヴを楽しむことが出来ました。
勿論、ネタバレをするつもりは毛沢東ございません。

初めて達郎さんのコンサートへ行ったのは1992年の3月、奇しくもフェスティバルホールでした。
わざわざ静岡から大阪まで行きました。追加公演で。
それ以来、全国ツアーがある度に参加してきました。
ひょっとすると一昨日行った公演はその中でもベストではないかという位に感激しました。
まぁ、毎回そう思える程達郎さんのライヴは楽しくて、素晴らしいのですが。
まさにライブアルバムのタイトルにあるように『JOY』。
今回の曲目も良かったし、達郎さんの衰えぬノド、そして音楽へのパッション。
そしてバンドの面々の演奏の充実ぶり。
さらに舞台セット装置も照明も。
さらにさらに大阪フェスティバルホールという会場が持つ音響や環境の素晴らしさ。
達郎さんが“日本一のホール”と明言するほどの。
音楽の殿堂。

そのどれもが最高でした。

最近、休みの日に彼方此方へ出かけたりするはあまりなくて、外からの刺激が少なかったのですが、達郎さんのライヴを観られればいいんじゃないか、と思います。それで十分だと。
全ての演奏が終わり、達郎さんがステージの端から端へ移動して会場に集まった聴衆に想いを込めて別れの挨拶をしているときの優しい表情。
毎回終わり方はほぼ同じなのですが幸福に包まれます。
コンサートを観終わった時の、あのなんとも言えない温かな安らぐ気持ち。
音楽の魔法なのでしょうか。
あの至福の気分を味わいたくて毎回ツアーへのチケットを必死に手に入れるのだと思います。
達郎さんもそして先月観たクレイジーケンバンドも何か共通する感動を覚えました。
それは達郎さんも横山 剣さんも音楽活動を始めて長いキャリアを重ねつつも、常に音楽へ真摯に無邪気に向かい合い、商業音楽という卑近なモノの中に崇高な世界を魅せてくれる職人なのだと思います。
そして海のように深いサーヴィス精神を持った音芸人。
イイネ。

因みに今回は初めてスマホのアプリをチケットとして利用しました。
e +のスマチケ。
上手く使えるか会場まで心配でしたが問題なかったです。
発券の手数料がかからないのも経済的であります。

という訳で、当然達郎さん関連のシングルをご紹介しようと思うのですが、
ネタバレはしたくないので、達郎さんのオリジナルソングではないシングルを。
プロデュースとアレンジで関わった作品を。

80年代終わりから90年代に主に活躍したアメリカの女性シンガーソングライター、デビー・ギブソンの1993年のCDシングル『EYES OF THE CHILD』。
デビーさんが所属していたアトランティックも、達郎さんが当時所属していたMMGもワーナーミュージック・グループの系列のレコード会社で、1990年に彼女が達郎さんの楽曲を『WITHOUT YOU』というタイトルで発表しました。その曲は翌年に達郎さんが『さよなら夏の日』としてリリースします。
さらに彼女のお母さんがひとりア・カペラシリーズの『ON THE STREET CORNER』をお気に入りだったこと。
それら経緯となりリリースされた今回取り上げるシングルは達郎さんの多重コーラスをバックにデビーさんが歌います。
曲は彼女のオリジナルソング。
タイトルに『EYES OF THE CHILD』とあるように、子供の瞳、あの頃の無垢な感性への郷愁。
過ぎ去りし日々、を愛おしく振り返るノスタルジックなバラードの曲調にドゥーワップのサウンドは実にお誂え向きであります。
達郎さんの自家薬籠中である一人多重コーラスの透き通るような響きとデビーさんの澄んだ美声とのハーモニーも実にマッチしています。彼女のメロディも甘美で。
TATSURO YAMASHITAの音楽センス、洋楽となんら遜色御座いません。



曲のテーマは『僕の中の少年』に通じるものがあるかもしれません。
この曲は今回のツアーで唄われたのでしょうか。
どうなんでしょう。

カップリングは『LOVE OR MONEY』。
こちらは達郎さんは関わっていません。
CDシングルにはこの曲へのクレジットが未掲載ですが、恐らく彼女の作詞作曲なのでしょう。
ファンキーなアップテンポなポップナンバー。
僕と同世代の才色兼備なガールシンガーでした。
近年はそれほど活発な活動は耳にしないのですが、是非これからも素敵な曲を聴かせてほしいと思います。

出来れば、シングルに『EYES OF THE CHILD』のカラオケも収録して欲しかったです。

達郎さんの今期のツアーは8月までですので、
それ以降にネタバレな楽曲のシングルをゼッタイ取り上げようと思います。
お楽しみに!
それまでにもう一回ライヴを観に行く予定です。
お楽しみに!(自分に)


『EYES OF THE CHILD』《AMDY-5106》〈Written by Deborah Gibson / Arranged by Tatsuro Yamashita 〉(02’21’’)【1993】


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  • メディア: CD



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