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『Cheer up ! The Summer/山下達郎』 [山下達郎]

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オイ―ッス!

 しーん

もういっちょ、オイース!


 閑 閑

ま、いいや。

おひさしブリンギング・イット・オール・バック・ホーム。
今夜も?シングル盤を取り上げていきましょう。

山下達郎さんの3年ぶりのシングル『Cheer up ! The Summer』であります。
いまやつるべ落としの秋の始まりですが構いません。

前作『光と君へのレクイエム』は映画の主題歌でしたが今回はテレビドラマの主題歌とのことで。
まだ観てませんが。
初回盤はアナログ7インチサイズのジャケットにCDが収められています。
だったら、レコードも出して欲しいなぁ。
イラストは勿論、とり・みき先生のタツローくん。

さて。
タイトルに“Cheer”とあるように、達郎さんによる応援ソング。
身近な仲間を励ますような、温かく力強いメッセージが歌詞に滲んでいます。
達郎さんならではの言葉の使い方、語感が確認できます。
60歳の人生の先輩の深みのある響きも。
この楽曲での“夏”とは勿論季節のことではなく、人生にとっての輝ける瞬間そして前向きな姿勢を意味しているのでしょう。
躍動感のあるアップテンポのサウンド。
楽器の殆どを達郎さん自身で担当し、リズム等のプログラミングもご自身によるもの。
風通し良く開放的なサウンドを楽しめます。
80年代の初頭の作風を思わせる爽やかなメロディ。
そして衰えを知らぬ歌唱。
現在の達郎さんご自身、そして氏の音楽活動こそが“夏”真っ只中であるのです。



PVのお嬢さんは、『とと姉ちゃん』のあやさんですね。

B面、いやカップリングはライヴ音源。
達郎さんのライヴ音源とならばクオリティは保証済みですが、
特に今回は凄い。
昨年から今年にかけて開催された最新のツアーから、
ライヴの中でのハイライトの一つとなったあの音源。
フランキー・ヴァリのソロでのヒット曲『君の瞳に恋している(Can't take my eyes of you)』のカヴァーです。
カヴァーと言うと、
近年のツアーではラスカルズの『グル―ヴィン』やビーチボーイズの『神のみぞ知る』を演ってくれましたが、
まさかこの曲が聴けるなんて!
近年のフォーシーズンズのミュージカルやそれを端に発した伝記映画でも改めて再評価が高まる不滅の名曲。
ボブ・ゴーディオとボブ・クリューの名コンビによる珠玉中の珠玉ナンバー。
所謂《ベタ》な曲。
ですが何度聴いても胸を掻き毟りたくなるような甘く切ないメロディとサウンド。
勿論フォーシーズンズから多大な影響を受けた達郎さんなのでこの曲を歌うの造作も無いこと、朝飯前なのでしょうけど、
獅子は一匹の兎を追うにも全力で、というように、気合の籠った熱唱を聴くことが出来ます。
達郎バンドの面々の抑えた演奏も素晴らしいです。
今回のツアーには二度ほどお邪魔しましたが、ホールの花道を歩きながら、オーディエンスの大喝采に応えるように人差し指を向けたり、興に載っての大袈裟な振りも楽しみました。
ファンを喜ばせる渾身のサーヴィス、大エンターテイメントの極致。
Aメロからサビへ突入するときの『Let's GO !!』『GO NOW !!』にシビれ、
サビの高揚感、転調の至福感に悶絶。
エンディングの感動。
芸道40年の為せる業。
カヴァーとは喧嘩だと仰るだけあってオリジナルに見劣りしない貫禄の熱唱。
達郎さんご自身も歌っていて楽しそうでした。
細い瞳をさらに細くして。
我々ファンもそれが嬉しいのです。
あと、ライヴではこの歌の後、フランキー・ヴァリの歌唱法の分析のお話も聴けました。

今後の達郎さんはレコーディングを敢行されて、あわよくばフルアルバムも実現しそう、とのこと。
う~ん、楽しみ。
そして来年はまたツアー。
新宿ロフトの40周年のアコースティックライヴはハナから諦めていますが、来年もまた大阪フェスティヴァルホールで観られたら幸せです。
1986年のポケットミュージックの30周年記念盤はもう少し後かな。

とにかく達郎さんにはいつまでもお元気で、と切に切にお祈りしています。

このブログも負けずに続けていきます。

Cheer up ! 03'54''

『Cheer up ! The Summer』《WPCL-12426》〈作詞・作曲・編曲:山下達郎/ストリングス編曲:牧戸太郎〉(04’13’’)【2016】



CHEER UP! THE SUMMER

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2016/09/14
  • メディア: CD



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『土曜日の恋人 /山下達郎』 [山下達郎]

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ども。
不定期更新のきまぐれブログ、『03’54’’』どえーす。

今日は4月23日。
ロイ・オービソンの誕生日、シェイクスピアの命日、そして・・・・。
それは置いといて。

今日は土曜日。
待ちに待った週末の始まり始まり~。
1週間で一番大好きな日。
でもここ数か月は仕事が忙しく、土曜日も出勤ばかりでした。

しかし、今回の土曜日は休みです。
そんな気持ちの高まりをこのシングル盤でお祝いしましょう。

山下達郎さんで『土曜日の恋人』。
彼の作品でも特に大好きな一曲です。

僕と同世代の方なら、この曲を知ったのは『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマとして起用されたのがきっかけだという方が多いのではないでしょうか。
シングルのジャケットは番組のエンディングのクレジットに使われた映像から使用されています。
動く映像をバックに曲が流れていました。
今では大したことないCGですが、当時としては画期的に映りました。
時代を感じさせます。
でも達郎さんの音楽は今聴いても新鮮ですね。

そしてこれが達郎さんの音楽を知る本格的な出会いの曲でした。
この曲が流れたのは1985年の秋頃だったと思いますが、
翌年発売された達郎さんのニューアルバム『ポケット・ミュージック』のA面の一曲目でもあります。
ナントこのアルバムの発売日は今からちょうど30年前の1986年4月23日でした。

このアルバムへの想いはプロモ盤シングル『ポケット・ミュージック』に詳しく書いています。


『土曜日の恋人』は達郎さんがお好きだったボビー・ヴィーやゲイリー・ルイス&プレイボーイズあたりの60年代前半のアメリカン・ポップスのサウンドを狙って作られたナンバー。
プロデューサーで言うと、スナッフ・ギャレットの制作作品。
めくるめく色彩豊かなピアノのイントロ。
乱れ打つドラムの劇的な響き。
不意を突くような展開で3分のドラマが幕を開けます。
軽快な旋律。
躍動するリズム。
オールディーズタッチのサウンドは、それまでの達郎さんの作品にありそうで無かったと思います。

♪ 降り出した雨と 動き出す街の~

折角の土曜日のたそがれ時、待ち合わせの頃に降り出す雨なんて幸先が悪い筈なのに、何だか良いことの前触れのように聴こえてくるのが達郎さんのレインソングの特徴。

雨に滲んだ舗道に街灯のネオンが反射して得も言われぬ輝きを放つように、雨の景色も決して捨てたものでは無い。

シュガーベイブの『ダウンタウン』の《雨バージョン》という感じで、七色のたそがれはネオン色のレインコートに映っているのです。

楽器の演奏は、ドラムに青山 純さん、勿論ベースは伊藤広規さん、ピアノとチェレスタは難波弘之さん、とお馴染みのメンツでのコンパクトな響き。アクセントでゴージャスな彩りを添えるハープは山川恵子さん。
ギター類、オルガン類、打ち込み、そして間奏の口笛は達郎さん。

とにかく、とにかく大好きな曲なのですが、

な、なんと昨年の秋からつい先日の20日まで敢行されていた達郎さんの最新のコンサートツアーにて、遂に聴くことが出来ました!!
達郎さんによれば今回のツアーまで一度もライヴで演奏されたことのない曲だったそうです。
そういえば、僕もこの曲は一度もライヴで聴いたことは無く、この先もきっと聴くことは無いと思っていただけに、ほぼレコードと同じアレンジでイントロを聴いたときは驚きと喜びで眩暈がしそうでした。
恍惚の3分はあっという間に過ぎていきました。
この感動をもう一度体験したくてもう一度ライヴのチケットを手に入れました。
現在住んでいる大阪でのフェスティヴァルホールと、出身の静岡にある静岡市民会館にて、感動のひと時を過ごしました。

こうしておおっぴらにネタバレが出来るのもツアーが終了したからです。
達郎さん、バンドのメンバーの皆さん、そしてツアースタッフの皆さん、今回も素晴らしいライヴを有難うございました。

今回のツアーのもう一つのハイライトは、フランキー・ヴァリの『君の瞳に恋してる』のガチンコのカヴァーでしょう。ミュージカルや映画でフォーシーズンズの再評価が高まる中、フォーシーズンズをこよなく愛する達郎さんにも一抹の想いが過ったのでしょうか。
前から一度歌いたかったとのコトですが。
これがメチャクチャ凄かったです。素晴らし過ぎました。
達郎さんもノリノリで、フロアショーっぽいムードを愉しみました。
花道のある会場では客席近くまで歩いて大きな声援を受けていました。
そのときはステージ袖からスタッフの方がいつも使うコード付きのマイクではなく、ワイヤレスを達郎さんに手渡していました。
返す返す達郎さんは芸人だなぁと感服した次第。
もう一度観たい。
他にも、大滝詠一さんを偲んでの『レッツ・ダンス・ベイビー』のナイアガラ・メドレー、
『ダンサー』での宮里陽太さんの超絶のサックスソロにも痺れましたし、
今回のツアーから加入した女性コーラスのHARUNAさんとENAさんの歌声などなど、
毎年のようにツアーに出られますが、変わらないようでいて、年を追うごとに進化を続けている達郎さんのアクティヴな姿勢には驚かされます。

来年のツアーも楽しみです。
『JOY 2』が効ける日も近い?

ハイ、お話をシングル盤に話を戻して。
因みに、アナログでの『ポケット・ミュージック』に収録されている『土曜日~』はミックスが異なります。
現行のCD版ではシングル・バージョンが採用されていますが。

B面は『MERMAID』。
1979年頃に曲自体は出来ていたそうですが、アレンジに関して問題があり、お蔵入りしていたそうですがデジタルでの打ち込みの試行錯誤によって完成を見た一曲。
いわゆる同期でのサウンド。
打ち込みのドラムの音が少し時代を感じさせますが、ロマンティックなミディアムのラヴソング。
アラン・オデイ氏による英語詞。
『ポケット・ミュージック』はファンの方はご存じのように達郎さんにとって本格的なデジタル・レコーディングによる初のアルバムでした。

と云うわけで、今回からひとつ企画を始めようと思います。
本日のように土曜日に記事を更新したときには【土曜日】にまつわるシングルを取り上げたいと思います。
だからどうした、と言う感じですがとにかくやってみます。
毎週土曜日に更新日が重なるとは限らないので不定期と言えば不定期。

まぁ、別に大したことは無いです。
長年温めていたホンの思い付きのひとつです。
こういうアイディアはコレクターなら誰でも考え付くことですね。
nakamura 8cmさんには適いません。深いです。

これからも独りよがりブログをお楽しみに。


『土曜日の恋人』《MOON-721》〈作詞・作曲・編曲:山下達郎〉(03’11‘’)【1985】



POCKET MUSIC

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1999/06/02
  • メディア: CD



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『DOWN TOWN / シュガーベイブ』 [山下達郎]

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ハイ、どうもどうも、高橋圭三です。

長らくのご無沙汰で御座いました。
毎晩の夕食の献立に悩む奥様の為の駆け込み寺、
かんたんお手軽なお料理の3分レシピを紹介する肝っ玉かあさんのブログ、『03’54’’』で御座います。




アレ、違いました。
久しぶりなのでブログの趣旨もアカウント名も忘れてしまいました。

いやぁ、もう11月ですね。
突然のブログ休止からはや、半年以上。
春、夏、秋、と駆け抜け、離れ離れの冬ももう間近。
半年と言ったら、四月に入学して、ランドセルが大きく見えた小学生のお子さんが二学期の中頃といったトコロでしょうか。
早いモノです。


2007年の夏にブログを始めました。
あれから8年が過ぎました。

あの頃は仕事の関係で三重県の山の中に住んでいて、のどかな田舎町なので、映画館も、コンビニも、レコードショップもありませんでした。
仕事がない時間はヒマをもて余しており、徒然なるままに、当時世界中で大流行していたブログを始めたのです。
二日に一度の更新が数年間続いていたのは超ヒマだったからです。
それから。
二三年前に転勤で大阪に住み始めました。
大阪は大都会です。
田舎のねずみには刺激的で新鮮でした。
20代は東京に住んでいましたが、それ以来の感覚でした。
映画館も沢山、レコードショップも沢山、コンビニもスーパー玉出もたこ焼き屋も沢山。
転職して仕事も少し忙しくなって。

とすると、ブログが滞りがちになってしまいました(今、ココの状態です)。


インプットするのに忙しくてアウトプットの時間がありません。

そして、ブログを開設して20年(ウソ)。
その間、音楽をとりまく環境は大きく変化しています(ホント)。
CDというメディアでの音楽ソフトの販売形態に陰りが見え始めました。
一方、ダウンロードでの販売がその分飛躍的に増えたとも聞きません。
デジタルを媒介とした音楽産業がいまいちパッとしない中で、
その陰で少しずつ注目を集めているのがアナログ。

テレビでのアナログ放送はほぼ絶滅しましたが、音楽分野でのアナログはゾンビの如くしぶとく生き続けていたのです。
アナログレコード事情としては、CDのマーケットに比べては大人と子供くらいの開きはありますが、着実にここ数年世界的に拡大入しています。
海外では珍しいことではありませんでしたが、これまではレコードメディアでアルバムはリリースしても、シングルをリリースするのミュージシャンは一部に限られていました。
アナログ形態でリリースするミュージシャンも限られていました。
国内のミュージシャンで言えば、達郎さんや小西さん、サザン、スピッツ、奥田民生さん、などが主にコンスタントにリリースされていました。
それが近年、海外で定期的に開催されている『Record store Day』のイベントに日本のレコードメイカーも賛同して参加したあたりから俄かに盛り上がって来ました。
これまでアナログを出してこなかったミュージシャンがCDと同時発売でアナログを出すようになりました。
ロック系、ジャズ系のみならず、アイドルもリリースしてます。
さらに過去のディスコグラフィに遡ってアナログでリリースしていなかった時期の作品までレコードで出し直すミュージシャンも現れました。
メジャー、マイナーを関わらず。
さらに思い余ってカセットまで出しちゃう始末。
CD、レコード、カセットって、気分は1980年代中期ですね。
今はダウンロードもあるし。
メディアが4種類。
巷ではハイレゾ音源というモノも話題になってますし、もう判りません。
勝手にしなよ。

安価のレコードプレイヤーが発売されたり、USBポートと接続してパソコンに連動出来たり。
ここ一二年で急激に日本でもアナログが脚光を浴びるようになりました。
そのせいか、以前より中古でもシングルを手に入れるのが難しくなってきました。
和モノというジャンルの人気で昔なら安く手に入ったようなモノにプレミアが付いたり。

さぁ、ブーム到来です。
もうCDが売れないもんだからCDを売っていたメーカーがこぞってレコードで出し直しています。
レコードマニアの懐を搾り取ろうと躍起です。
何でもかんでも猫も杓子もシングルを切ります。
といってもそれほど市場も大きい訳ではないので初回のみの少数限定でリリース。
当然、お値段も割高。
それでいて数も少ないので人気のあるレアアイテムのモノだとすぐ売り切れてしまいます。
“限定品だ”とか“レア盤だ”とかでカスタマーの心理を煽って、売るのが最近多くて、疲れます。
嬉しい悲鳴も今や断末魔。
お金がいくらあっても足りません。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
特にレコードストアデイ、とかレコードの日とかブラックフライデーとか銘打ってここぞとばかりに騒ぎ立てます。
ザ・ブームです。

でもシングル盤一枚に2千円近く払わせるのは如何なモノかと。
物価が昔より高いからって、やっぱりヘン。
ちょっと便乗値上げしてないかしらん。
だったら買うな、ですが。
レコードが嗜好品とか投機の対象になっているのですね。
スチャダラパーの超限定の7インチがヤフオクで沢山出品されていて悲しくなりました。
嗚呼。

昔はアルバムを買うお金が無かったからシングルを買うという行為が当たり前でしたが、
現在のアナログの7インチは輸入盤のアルバムCD一枚の値段とほぼ同値段、またはそれ以上なので、複雑な気分です。
アルバムより高いシングルって?
本末転倒。
中古盤屋で安いシングル盤を漁って、時々お手頃な価格でレア盤にめぐりあって手に入れる方がなんだか健全な気がするのは、無い物ねだりの勝手な僻みかもしれません。
そんな訳ですので、漫画家の本 秀康さんがオーナーの7インチシングル専門レーベル雷音レコードの販売価格、一枚¥1000(税別)には感動すら覚えます。
アナログ界最後の良心。
でも殆ど儲けが無いとコメントされていて、それも複雑な気分です。
世界的にアナログレコードがメディアとして再び成熟することを真に願うしかないようです。
う~ん、そんな時代は来るのだろうか。

いや、どうせブームだから大丈夫!

と、思い余って、ありったけの愚痴をぶちまけたところでスッキリ。


さぁ、
前置きが長くなっちゃいました。

僕にとってシングルとはなんだろう。
独身ってなんだろう。
と、思ってた矢崎 滋。

突然、配送業者からの不在者票。
宛名は『ワーナーミュージック』。
何か注文してたっけ?
代引きじゃないようだ。
取り敢えず受け取る日取りを決めて、後日改めて自宅へ再発送して頂き荷物を開封しました。
開けてビックリ。
夢にまで見たアナログ7インチがこんにちは。

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という訳で、シュガーベイブの記念すべきデヴューシングルをご紹介しましょう。
1975年の㋃に発売された『DOWN TOWN』の復刻盤。


今年の夏にリリースされた『SONGS』の最新のリイシュー盤のCDとレコードの二種類の購入者へ抽選で400名に当たるプレゼントの景品です。

当たれば良いなと思っていましたが、
当選者の発表は商品の発送をもって代えさせて頂いちゃいました。

「当たりましたよ!」とは達郎さんのラジオ番組での当選者発表での口癖ですが、このレコードを受け取った時にどこからか聴こえた気がしました。

ホントに嬉しいです!
ゴナ・テイク・ア・ミラクルです。
最近、ロクなコトが無かったので生きてて良かったと思います。
欲しかったレコードに巡り会えるなんて、
♪ 生きて~いたなら いつかは逢える~
ですね。

夢でも~逢える~だろ~

たとえ~どんなに~ 

ってもうイイです。


こんな突然の贈り物を戴いて、
シングル専門ブログの管理者が、曲がりなりにもレコードコレクターのはしくれが、ブログを更新しないでどうすんの。
据え膳喰わぬは~、ではないけれど。

この感動こそがブログの初期衝動なり。

忘れちゃいけない気持ちをこのシングル盤が気付かせてくれました。
このレコードの魅力はプライスレス。

シュガーベイブの『DOWN TOWN』のシングルは1982年にナイアガラから“Niagara Forever Green Series”の第一弾として再発された方を持っていまして、すでにブログでも取り上げています。
そっちのB面は『パレード』です。『ナイアガラ・トライアングル Vol.1』の収録曲をシングル用にエディットしています。

今回のオリジナルの『DOWN TOWN』のシングルはオリジナル・シングルバージョンでバンドサウンドが前面に出たソリッドな音がします。
アイズレーブラザーズの『If You Were There』のリズムを導入した躍動感が迫ります。


二枚を聴き比べてみました。
“Niagara Forever Green Series”はリミックスされているようです。ややエコーが効いています。
オリジナル盤のB面は『いつも通り』。
シュガーベイブの鍵盤奏者/ヴォーカルの大貫妙子さんのペンによる楽曲です。
跳ねたリズムにしなやかで洗練されたコード展開。
瑞々しい大貫さんの唄声とメロディ。
都会に生きる女性の一抹の悲しみと希望を滲ませた歌詞も素敵です。

バンドを構成するふたりのソングライターによるそれぞれの楽曲を両面に配した名刺代わりの唯一のシングル。

それにしても。
山下達郎と大貫妙子。
デヴュー以来、現在までもシーンの第一線で活躍する類稀なるシンガーソングライターが一つのバンドに存在していることの凄さ。
そして全くタイプの異なる個性を持つミュージシャンの非凡なソングライティングが互角で拮抗しています。勝るとも劣らず。

達郎さんと云えば、今年もコンサートツアーが敢行中です。
今回はデヴュー40周年と銘打ってのアニヴァーサリーな全国ツアー。
僕も12月には観に行けると思います。
どんな内容なんでしょう、とっても楽しみです。
今回のツアーでは三重県でも久しぶりに開催されるとのコト、良いですねー。



改めまして。
これからも周囲に惑わされずに、自分の好きなシングル盤を見極めて紹介していこうと思う所存であります。

YES,We are SINGLES !!!


『DOWN TOWN』《LCS-591》〈作詞:伊藤銀次/作曲:山下達郎/編曲:山下達郎〉(04’10’’)【2015】



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  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2015/08/05
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SONGS -40th Anniversary Edition-(完全生産限定盤) [Analog]

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2015/08/05
  • メディア: LP Record



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『踊ろよ、フィッシュ/山下達郎』 [山下達郎]

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ハイ、こんばんは。
もう一枚、達郎さんネタでいってみよう。

つりビットのカヴァーを紹介したので、本家の方も紹介しない訳には行きますまい。

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『The Theme from BIG WAVE/山下達郎』 [山下達郎]

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こんばんは。

ブログをロンバケしまして、一週間ぶりの更新です。
いやぁ、お盆はさっぱり、相変わらずでした。
地元の中古盤屋でレコードを買った以外は特筆すべきことはありません。

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『RIDE ON TIME/山下達郎』 [山下達郎]

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こんばんは。
久しぶりの更新です。
一か月も放置してしまいました。

シングルへの情熱は変わりませんが、とにかく今は仕事が忙しくて。
時間がありません。
本当にコピーロボットが欲しいです。
須羽ミツ夫君、下さい、タダで、今すぐ。

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『光と君へのレクイエム/山下達郎』 [山下達郎]

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こんにちは。
山下達郎さんのニューシングルをご紹介しましょう。
『光と君へのレクイエム』。

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『高気圧ガール/山下達郎』 [山下達郎]

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こんばんは。
8センチからまた7インチへ。

遂にはじまりました、
山下達郎さんのムーンレーベルカタログからの最新デジタルリマスターによる再発事業。
8月28日に第一弾の『Melodies -30th Anniversary Edition-』と『Season's Greetings -20th Anniversary Edition-』をリリース。
どちらもボーナストラックと解説が充実しています。

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『Pocket Music /山下達郎』 [山下達郎]

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こんばんは。
コイズミさんの次は達郎さん。
同じ誕生日繋がりで。
この季節に相応しいシングルを。
達郎さんのこの曲、『Pocket Music 』。

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『世界の果てまで/山下達郎』 [山下達郎]

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こんにちは。
少し間が空いちゃいましたが、本日取り上げるのは山下達郎さんの『世界の果てまで』。
一昨日出ましたベスト盤『OPUS』、勿論発売日に買いました。
達郎さんにとっては三つ目の公式ベスト盤。
しかも過去の所属レコード会社を跨いでのオールタイム・ベストアルバム。
最新のデジタルリマスターで37年の輝かしい芸暦を俯瞰する三枚組仕様。

勿論、今回ご紹介する作品も収録されています。

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