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『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。/クレイジーケンバンド』 [CKB]

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新年、明けまして、おめでとうございます。
只今、拙ブログでの2017年の幕が切って下ろされました。

とにかく、(期間を)空けましておめでとうございます。

今年も一枚でも多く、好きなシングル盤をご紹介して行きたいと心では思っていますが、
実行が伴っていないありさま。ていたらく。

今年もよろしくお願いします。

まずは、クケバ
クケバとぶよな男だが。
いや、CKBですね。

昨晩はCKBのライヴへ。
このブログも久しぶりですが、
彼らのワンマンライヴも超久方ぶりに観ました。
もう十数年ご無沙汰でした。
前回は肉体関係かグランツーリズモが出たときのツアーだったはず。

あのときの場所は名古屋クラブクワトロでした。
開演間際に会場の入り口に着いたら、なんと丁~度剣さんが会場入りされて。
お忙しいにも関わらず、気さくに快く握手をして頂いちゃいました。

それ以降も、ライブへ馳せ参じたいと思いつつ、仕事やなんやかんやの事情で機会を逸していたのです。
近年のライヴスケジュールは軒並み個人的に都合が合いませんでした。
昨年、ニューアルバム『香港的士』発表後のツアーでは大阪でのNHKホール公演も平日で仕事が忙しくて行けず、クリスマスのビルボード公演もチケットを狙いつつも瞬殺でソールドアウト。

失意の日々が続きましたが、遂にチャンス到来。
止まない雨は無い。

場所は河内長野のラブリーホール。
なんと最前列。
最高の眺めからクレイジーケンバンドの実演を楽しみました。
僕の目の前、一メートルの近さで小野瀬雅生氏がガンガンギターを弾きまくっています。
もう凄いのなんの。
勿論、小野瀬雅生ショウの新作も買いました。
そして剣さん率いるバンドの面々のパフォーマンス。
菅原愛子さんのチャーミングな歌とエレガーントな装いもガン見してましたよ、えぇ。

とにかく、このバンドのサーヴィス精神溢れた、プロフェッショナルな仕事ぶりに徹尾徹頭、酔いしれたのです。
ニューアルバム収録の楽曲を中心に演奏しつつ、会場のオーディエンスのリクエストに応えた曲を演奏したり、カバー曲を取り上げたり、予測不可能な展開で自由自在に曲がシャッフルされたり、ライヴならではの臨場感と、バンドの息の合ったコンビネーションを心行くまで楽しみました。
確かな演奏力に裏打ちされたパフォーマンスには耳も釘付け。
JBマナーを見事に咀嚼したファンクなサウンド。
イイネ!過ぎるにも程があります。
ミュージシャンとして長年に渡り、輝かしいキャリアを積みながらもステージでは腰の低い姿勢を崩すことのない剣さん、お茶目でユーモアも交えた語り口も含めて尊敬に値する方だと思います。


そして会場に集まった、狂剣信者の皆さん。
外見はワイルドでバッチリ決まった方々が多いですが、中身はハートウォーミングで。
親子連れの方はお子様まで熱心にバンドの演奏を楽しんでいました。
河内のCKBファン、最高でした。

という訳で、彼らの熱いライヴを観て、ようやく2017年の春到来を感じました。
春宵一刻値千金なライヴなり。
明日への活力が漲って来ます。
何とか一週間の仕事を乗り越えられそうです。


という訳で興奮冷めやらぬままにキーボードを打っていますが、
そろそろ本題へ。

2003年にリリースされたCKBのシングルを紹介しましょう。
あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。』。
ライヴでもよく取り上げられる曲ですが、今回のツアーではどうだったでしょうか。
ネタバレになるので名言は避けたいと思います。
高橋利光氏によるハモンドオルガンのイントロから、
スウィングする軽やかなポップナンバーで明快なメロディとポジティヴなメッセージが実にしっくりします。
前向きなメッセージが込められていますが、Jポップにありがちな紋切り型の薄っぺらい感じは全くしません。
プロのソングライターである、剣さんの絶妙な言葉の選び方、巧みな表現力に乗せられてしまいます。鋭い音楽センスがなせる技なのだと思います。
サウンドマシーンとしての性能のみならず、
作詞家としての、剣さんの素晴らしさはもっと語られてよいのではないでしょうか。
歌詞を通じて、
愛すべき世話女房に背中をポンと押されるような、嬉しい気分になります。
晴れがましい気持ちになります。
その晴れやかさが自棄に眩し過ぎるのか、
照れ隠しなのか、ライヴでは不思議なダンサーの皆様が登場して、曲に合わせて大胆な踊りを披露してくれます。
ライブでのお楽しみです。




そして、両A面扱いのカップリングは『甘い日々』。
剣さんの敬愛する矢沢永吉さんのキャロル時代のナンバーのカバーです。
クレイジーケンバンドが自身のオリジナル曲以外の作品を取り上げるときは、比較的に原曲に近いアレンジが施されることが多いのですが、『甘い日々』も基本的に原曲に近い演奏です。
歌い方まで剣さんは見事に永ちゃんをトレースしています。
聴き惚れてしまうほど。
ボサノバのリズムを基調とした男のクールな哀愁が魅力的な楽曲。
音楽評論家の湯浅 学さんが永ちゃんの音楽を表現されるときに使われる“コリコリとした~”というフレーズがぴったりな、甘さに流れ過ぎない音楽センスが良いですね。
終盤に突然リズムチェンジしてブギ―な演奏にヒートアップするのがカッコいい。
CKBバージョンは原曲よりもさらにテンポアップしていてカッコいいです。
永ちゃんが憑依した剣さんの歌唱もグレイト。
ライヴでも剣さんは永ちゃんの真似をよくしてますね。
実に巧いです。




ライヴでも思ったのですが、
バンドの面々の個性豊かなパーソナル、キャラクターも魅力です。
皆さん、実に味わい深い面構えですね。
役者が揃ってるのです。


今年はバンド結成20周年というアニバーサリーな筋目の年でもあります。
9月の横浜赤レンガでの記念公演はちょっと行けるか判りませんが、
また是非次回のツアーにも参加したいと思います。
これからの活躍がますます楽しみなワンアンドオンリーなクレイジーケンバンドであります。
多謝!


『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。』《BSCL-35008》〈作詞・作曲:横山 剣/編曲:横山 剣、小野瀬雅生〉(03’57’’)【2003】


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『愛しの帰国子女(MODEST)/ZAZOU』 [CKB]

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こんばんは。

 ♪ でぃっせんばぁ、秋はもう後ろ姿、ありがちなブログ記事です~ってか。

前回前々回とィ横山 剣さんの偉大な足跡を辿って参りましたが今宵もかっこいいシングルと添え物の駄文でお付き合いください。

クールス、ダックテールズ、そしてZAZOU
ダックテールズを1988年に解散、そして新しい仲間たちと新しいサウンドを引っ提げてERD(Enjoy Relax Delight)を結成。
ダックテールズが歌謡曲というフィルターを通しての黒人音楽を追及していたの対し、ERDはより同時代的に直にブラックミュージックへアクセス。
バンドには現CKBのドラマー廣石恵一氏も参加していました。
プリンス、ヒップホップ、グラウンドビート、P-ファンク、UKソウル等のエッセンスを抽出したサウンド。
やがてERDはZAZOUと改名し、1990年にワーナーパイオニアからデヴュー。

今回ご紹介するのはデヴュー曲『愛しの帰国子女』のプロモ-ション盤のアナログです。
当時はCDシングルが主流なのでそちらも正式にリリースされています。

ジャケットに写る、ブランド物のスーツを着こなすアジア系二枚目俳優といった風情の男性は、人呼んで“CC KENNY”。前髪を少し垂らしたヨコワケハンサム。
勿論、剣さんです。
30歳。
元クールスや元ダックテールズといった肩書に縛られず活動をしていこうという剣さんの意気込みでせうか。

そんなCC KENNYによる作曲、l作詞は山田ひろし氏(高橋ひろさんの『アンバランスなKISSをして』でも有名)のとの共作で『愛しの帰国子女(MODEST)』。
メロウなミディアムバラード。
硬質なシンセの打ち込みが80~90年代初頭のブラックコンテンポラリーを嫌が応にも感じさせます。
剣さんのメロディメイカーぶりが炸裂しています。
音数の少ないサウンドに切ない歌声と旋律が響き渡り胸を掻き毟ります。ハァ~。

あの頃、《帰国子女》という言葉をよく耳にしました。
ボディコン、ジュリアナ東京、プールバー、バブル華やかなりし時代の名残。

夜ごと繰り広げられる都会での浮かれたパーティで知り合った帰国子女への慕情。
Midnight Love
横山 剣バージョンのSexual Healing。

CDシングル(短冊版)の方のカップリングは『続・卒業』というデジタルファンクナンバーが入っていますが、
プロモーション盤ではB面は同曲のアルバムバージョン(5分41秒)。
A面は放送局へのオンエア用に若干短くエディットされたバージョン。

ZAZOUはアルバム2枚とシングル3枚を残して、91年に解散。
あの頃のクリアなデジタルサウンドは、クレイジーケンバンドを通過した耳には畏まって大人しい感じに聴こえてしまいますが、楽曲時代は素晴らしいです。
イイネ!ったらイイネ!
1991年は奇しくもオリジナル・ラブがメジャーデヴューした年でもありました。

CKBが結成されるのはその6年後。
まさしくCKBの祖先的存在、ZAZOUよ、永遠なれ。

『愛しの帰国子女(MODEST)』《LRS-2070》〈作詞:CC KENNY & 山田ひろし/作曲:CC KENNY〉(04’28’’)


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『真夜中のサリー/ダック・テールズ [CKB]

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ども、3分54秒です。
この世界の片隅でブログを更新しています。
イイ映画でした。はい。

前回は剣さんのクールス時代のシングルを取り上げました。
続いてはクールスを脱退後に結成した歌謡R&Bグループ、ダック・テールズのファースト・シングルでーす。
来た!来た!来た!

クールスR.C.にはグループの音楽活動の方向性の違いで1984年に脱退します。
その後、同時期にシャネルズを脱退した山崎廣明さんと組んでバンドを結成。
お二人は70年代からの知り合い同志。
バンド名のダック・テールズは元々70年代に山崎さんがシャネルズに加入する前に活動していたR&Bバンドの名前であり、剣さんとの活動を機にリニューアルして1984年にデヴューします。


デヴュー曲となる『真夜中のサリー』。
この曲は1984年の新宿音楽祭で銅賞を獲得。
サリーと言えば、バージン・ブルー。
ちがうか。
それは置いといて。
作詞を森 雪之丞氏、作曲を筒美京平先生、編曲は川村栄二さんとダック・テールズが担当。
勿論職業作曲家を目指していた剣さんにとって京平先生は憧れの人だったでしょう。

実に見事な夜の香しい匂いのする歌謡ポップスに仕上がっております。
京平先生があの頃に手掛けた東京JAPの『摩天楼ブルース』や円道一成さんあたりのサウンドにも通じています。異国情緒も少々。
イントロのワイルドなサックスのフレーズもカッコいい。
ダック・テールズが横浜を拠点としているという事で歌詞の中にも『ハマ』や『異人さん』という言葉が出てきます。
クレイジーケンバンドの歌謡風味の楽曲にも繋がっている気がします。
剣さんの歌唱もクールス時代よりアダルトな魅力が加味されています。



これも大変貴重な映像です。
《剣さんとゆかいな仲間たち》って感じで。
いかにも安っぽいPVですが、それがまたイイですね。
剣さんはまだ23か24才くらいじゃないかと思いますが、渋いですね。
間奏でのメンバーひとりひとりにスポットを当てた映像が実にくだらなくてサイコーであります。
70 ~80年代のドラマのオープニング映像っぽいし。
素敵な安芝居。
ありがとう!

B面は『真夜中のサリー』と同じ作家陣による『おまえとダンス楽園(パラダイス)!』。
ノリの良いダンスナンバー、ツイスト歌謡。

両面とも京平先生らしい色気のある哀愁の歌謡メロディが耳に心地よいです。
カラオケで歌ってみたい。


その後、ダックテールズはシングル一枚とアルバムを二枚リリースして1988年に解散。
さらにその後、1997年に再結成ライヴを行いその模様をライヴ盤に残しています。

クールス時代の作品も今回のダック・テールズの時代の作品も後々のCKBのサウンドの血や肉になっていることが判ります。
剣さんの理想とする音楽を具現化するバンドであるCKBが結成されるのはまだまだ先のことですが、人生に無駄なことは無い、という誰かの言葉は剣さんの活動を鑑みると実に納得してしまいます。

イイネ!


『真夜中のサリー』《TO07S-1055》〈作詞:森雪之丞/作曲:筒美京平/編曲:ダックテールズ、川村栄二〉(03’22’’)【1984】


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『シンデレラ・リバティ/クールス R.C.』 [CKB]

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はーい、どうも。
03’54’’です。
退屈な日曜日です。

昨日はクレイジーケンバンドの全国ツアーの神戸国際会館でのコンサートが開催されました。

とはいえ、残念ながら昨日のライヴは仕事で観ることが出来ませんでした。
NHK大阪ホール公演も行けませんでした。
ビルボード大阪でのクリスマス公演も取れませんでした。
もう、クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって
甚だ不本意です。

そんな思いをブログに託して、
ご紹介するシングルクールスR.C.の『シンデレラ・リバティ』。
今年の夏にリリースされたクレイジーケンバンドのニューアルバム『香港的士』は横山 剣さんのデヴュー35年を記念して、これまで剣さんが様々なミュージシャンに提供してきた楽曲のセルフカヴァー集です。
そのアルバムのラストを飾る曲でもあります。
剣さんの実質的な芸能デヴューはクールスR.C.のメンバーへの加入でした。
ひょんなことからクールスの裏方の仕事をやる事になり、ツアーの手伝いやらマネージャーの仕事を経由して遂に正式のメンバーへ昇格。
剣さんご自身はそれを願っていた訳ではなくて、もっぱら職業作曲家の道を目指していたそうです。
脱退した水口晴幸さんに代わって、村山一海さんとのツインヴォーカルを担当。
クールスが所属していたポリスターからも剣さんのソロでデヴューの誘いもあったそうです。
ベン・E・キングもドリフターズの元メンバーだし、マーヴィン・ゲイも元々はムーングロウズだし、テディ・ペンダーグラスもハロルド・メルヴィン&ブルーノーツだったり、いきなりソロデヴューより伝統のあるグループで活動を学んだりすることは意味があると思います。

さて、
ときにクールスの活動としては第三期にあたるポリスター時代。
80年代前半。
1981年。
大滝さんのロンバケ、達郎さんが『For You』を出した頃。
剣さんにとっても重要なとき、デヴューの時でした。

加入して初のシングルで剣さんは作詞作曲を手掛けます。
17才の時に作った曲という事が信じられないくらいに完成度の高い名曲。
すでに最初から剣さんは完成されていたという事です。
勿論、クールスにはジェームス藤木さんと言う天才ソングライターがいますが、ジェームスさんも認める才能という事なのでしょう。
大物ルーキーですね。
剣さんの自伝とかを読むとクールス時代を始めとして、ホント色んなことを過去に体験されていて面白いなぁと思います。

♪ シンデレラ~ シンデレラ~

と、メンバーによるコーラスのハーモニーからのイントロ。
50年代のオールディーズなR&R。
ミディアムテンポのダンスナンバー。
ハモンドオルガンのファンキーな調べ。
革ジャンにリーゼントな、クールスのパブリックイメージにマッチした楽曲。
典型的なロックンロールのフォーマットに則りながら、センスのいいメロディ展開が古さを感じさせません。
剣さんの作曲センスの素晴らしさ!

古き良き時代の恋人たちの甘い時間を3分のラヴソングに封じ込めて。
あ、4分か。

当時21歳の若さを感じさせる剣さんの唄声、カッコいいニャー。
メンバーによる《ウッ!》《ハッ!》の相の手も楽しく。



この動画をもう何度観たでしょう。
何度観ても新たな感動で上書きされます。
そして元気が漲ります。
バンドとしての見事なパフォーマンス、ロックンロールの様式美。
そのフロントに立つ剣さんの唄とダンス。キレッキレ。
セ、セクスィー。
やはりこの人は裏方ではなく、ステージに立ってこその華を感じない訳にはいられません。
隣で村山一海さんが新入りの気合の入った熱唱を盛り立てます。

イイネ!イイネ!イイネ!

剣さんが尊敬する近田春夫さんが70年代にクールスに提供した曲に『シンデレラ』という軽快なロックンロール曲がありましたね。

アルバム『香港的士』でのCKB仕様の『シンデレラ・リバティ』はクールスの其れと大きな違いはありませんが、剣さんの意図した原曲どおりのアレンジに仕上げたとのコトです。
レコーディングには剣さんが90年代に数多くの楽曲を提供したムーンドッグスのIKURAさんも参加しています。
ムーンドッグスもデヴュー曲は『シンデレラ・リバティ』のカヴァーなのでした、えぇ。

アルバム『香港的士』も作曲家・横山 剣の魅力を余す事無くコンパイルしたこれまた聴き応えのある一枚です。バンドの演奏も相変わらず素晴らしい。

B面はフランクさんこと、飯田和男さんによる楽曲『Because You're Honey』。
チャック・ベリースタイルのロックンロール。
ライヴのような熱い演奏が展開されます。イイネ!

上記の二曲はアルバム『Changelings』に収録されています。

クールスでのデヴューから35年、現在でもその才能は衰えることなく絶好調の剣さん。
クレイジーケンバンドというイカした仲間たちと共にライヴにレコーディングに走り続けます。
来年、2017年はCKBの結成20周年という事でさらなるバンド活動の盛り上がりに期待です。
そして剣さん並びにバンドの皆様方の健康と繁栄をお祈りして締め括りたいと思います。

来年こそはライヴを観に行けたらいいなぁ。
っていうか行くぞ。


『シンデレラ・リバティ』《7P-34》〈作詞作曲:横山 剣/編曲:クールス R.C.〉(04’11’’)【1981】



香港的士(通常盤)

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  • 発売日: 2016/08/03
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GREAT SONGS of COOLS:横山剣 SELECTION ~シンデレラ・リバティ~

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  • 出版社/メーカー: SOLID RECORDS
  • 発売日: 2015/09/23
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GREAT SONGS of COOLS: 村山一海 SELECTION~Mr.ハーレー・ダビッドソン~

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  • 出版社/メーカー: ウルトラ・ヴァイヴ/SOLID RECORDS
  • 発売日: 2015/09/23
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GREAT SONGS of COOLS:ジェームス藤木 SELECTION ~君の窓辺に~

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  • 出版社/メーカー: SOLID RECORDS
  • 発売日: 2015/09/23
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GREAT SONGS of COOLS:フランクSELECTION ~CLIMAX~

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クールスR.C./THE CHANGELINGS(紙ジャケット)

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  • 出版社/メーカー: SOLID RECORDS
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クレイジーケンの夜のエアポケット 増補改訂版

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『恋はあせらず/ムーンドッグス』 [CKB]

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こんばんは。
今夜も大好きな8センチのCDシングルを。

ムーンドッグスの「恋はあせらず」です。
“イクラちゃん”こと井倉光一さんをリーダーとする5人組のR&B系男性ヴォーカルグループで、80年代末〜90年代前半に活躍しました。
このグループの事をご存じなくても、90年代に深夜のバラエティ番組に出演されていた長身でリーゼントでサングラス姿のイクラちゃんのことを思い出す方はいらっしゃると思います。
そのイクラちゃんがこんなにクールな音楽をやっていたとは当時は知りませんでした。
ホントにムーンドッグスはゴキゲンなのです。

90年代末期のとある昼下がり。
下北沢のイエローポップでサクサクと中古盤を漁っていたときに店内で流れていた和製ブラックミュージックのカッコ良さが気になって店員さんに曲を聴いたら、ムーンドッグスのCDを紹介されました。
このグループのレパートリーの多く手掛けたいたのが横山 剣さん。
そのときはまだクレイジーケンバンドの事を知りませんでした。
80年代中期〜90年代初頭、剣さんはダックテールズ〜ZAZOUとして音楽活動をする傍ら作家としても活躍されていました。
彼らのデヴュー曲は剣さんがクールスRC時代の作品「シンデレラ リヴァティ」のカヴァーでした。
それ以降も数多くのイイ曲をムーンドッグスに残されています。
イクラちゃんは川崎生まれで剣さんとはカーマニアの共通項があり、現在までも交流があるそうです。

そんな訳で彼らのシングルから「恋はあせらず」。
タイトルからするとモータウンって感じですが、爽快なフィリーソウルに仕上っています。
♪HOO HOO 〜とブリーズが吹き抜けるようなコーラス、きらびやかなホーンとストリングス、そしてアップテンポのリズムが同時に走り出すイントロから最高です。
キャッチーなメロディの流れるボディ、
馬力のあるリズムを搭載したシャーシ、
カッコいいマシーンを巧みに乗り回す、イクラちゃんのパワフルで豪快なヴォーカル。
マイルドでワイルド。いい声してます。
自分よりも他の男を選んだガールフレンドを奪回すべく奮闘する男のガッツを歌い上げます。
そしてバックのメンバーたちの息の合ったハーモニー、コーラス。
♪SHA LA LA〜
スカッと心に響く名曲、名唱。



聴いていて気持ちいいですね。
晴天のドライヴにピッタリ。

カップリングは「LADY MUSTANG」。
タワー オブ タワー風のホーンセクションが強烈で濃厚なファンキーサウンド。
RCサクセションの「雨上がりの夜空に」同様、イイ女性を車に例えてその性能を讃えるラヴソング。
この曲も剣さんによるペンですが、のちにクレイジーケンバンドとしてもライヴでたびたび取りあげられており、2007年のアルバム「SOUL 電波」にてスタジオ録音版が収録されています。
CKB版はよりテンポを速めてよりJB'Sっぽくクールなファンクネスを感じさせます。

上記の二曲を含む彼らのラストアルバム「YOUNG BLOOD」もとても素晴しいです。
剣さんが書く曲はヴァラエティに富んで全部名曲だし、唯一のカヴァー曲、白人ドゥーワップグループTHE EARLSの「NEVER」も素晴しいし。
達郎さんはオンストで同じくEARLSの「REMEMBER ME BABY」をカヴァーしてますね。
ムーンドッグスはR&Bやドゥーワップがお好きな方にはおススメです。
他のアルバムもイイネ!です。
でも残念ながら廃盤なのです。
再発して欲しいです。
中古盤で見かけたら買いです。
クールスやラッツ&スターもそうですが、こういうヤンキー系のお兄さん達の音楽って日本のロックメディアは全然評価されませんね。
残念です。
和製R&Bが市民権を持つ現代こそ、ムーンドッグスへの再評価を!

月に吠えるのさ!

『恋はあせらず』《PODH-1086》〈作詞・作曲:横山 剣/編曲:松下 誠〉(03’41’’)【1993】


MOON DOGS BEST

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  • アーティスト: 横山剣,松本一起,井倉光一,Moon Dog Gang Stars,幾見雅博,村松邦男,ピアノコウジ
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1994/11/30
  • メディア: CD



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『不良倶楽部/クレイジーケンバンド』 [CKB]

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こんばんは。
クレイジーケンバンド
待望のアルバムリリース間近に控えて投入された先行シングル「不良倶楽部」を。
今回はゴキゲンな東洋一のラテンサウンド。
ノワールでクールでゴージャスなブーガルー ビート。
ダンスホールを湧かす胸騒ぎの腰つきなミュージック。
彼らの練りに練られた演奏に酔っぱらって下さいまし。
そしてタイトル。

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『ワイルドで行こう!!!/クレイジーケンバンド』 [CKB]

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こんばんは。
GIRL POP最前線》は一区切りしましたが、
11月23日リリースのシングルをもう一枚ご紹介しましょう。
ハイ、クレイジーケンバンドです。
聖子さんとは同じ所属レコード会社《UNIVERSAL SIGMA》です。

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『そんなこと言わないで/堺 正章とクレイジーケンバンド』 [CKB]

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こんばんは。
女性アイドルからグッと年齢が上がりまして…。

堺 正章とクレイジーケンバンド
マチャアキと剣さん。
昭和の匂いのする都会の遊び人同士。
プレイボーイVSプレイボーイ。
出会うべくして出会ったと云う感じの、強力コラボレーション。

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『1107/クレイジーケンバンド』 [CKB]

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こんばんは。
いや、どうも暑いですね。
暑い夏をぶっとばせ!
という訳で滋養強壮にスカッと一枚。
元気はつらつ、クレイジーケンバンドの2010年度型ニューモデル。
タイトルは『1107』。
『いいおんな』と読みます。
『03’54’’』が紹介する『1107』。
イイネ!

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『ヨコワケ ハンサム ワールド/クレイジーケンバンド』 [CKB]

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こんにちは。
前回に引き続いて、小西康陽さんのリミックス作品に関連したモノを。
彼の数多くのリミックス作品の中で僕が最も好きなのはクレイジーケンバンドの「葉山ツイスト」の《the readymade ye ye track》。
その楽曲が収録されている12インチシングル『ヨコワケ ハンサム ワールド』をご紹介。

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