So-net無料ブログ作成
検索選択

『A Hard Day's Night/THE BEATLES』 [BEATLES]

スキャン0418.jpg

こんばんは。

キツイ平日の夜、いかがお過ごしでしょうか。

先日、いや先月。
レイトショーで『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』を観てきました。

ロン・ハワード監督によるビートルズのドキュメンタリー作品。
60年代初頭、英国リバプール出身の若者たちによる音楽が見る見るうちに本国、そしてアメリカ、さらに世界を狂騒の渦に巻き込んでいく様が判りました。
特に1964年以降、エンターテイメント市場の中心であるアメリカでのプロモーション、そしてライヴ活動の模様をじっくり伝えていました。
歴史の浅いロックンロールが激動の時代と交差して、空前絶後の展開を次々に見せていきます。



秘蔵映像たっぷりとスクリーンいっぱいに楽しみました。

そして今回のドキュメンタリーのハイライトは1966年のサンフランシスコでのスタジアム公演の映像。
ライヴバンドとしてのビートルズの最期の雄姿。
劣悪な音響設備でのスタジアムで、割れんばかりの大歓声の中で、下積み時代のライヴにて培ったバツグンのコンビネーションで演奏を恙なく乗り切ります。
4人がステージに揃い踏みする映像だけでも胸がいっぱいになります。
ジョンのステージでのМCの暴走、そして脱線気味な展開をポールが上手く軌道修正する。
度重なるツアーで疲労困憊しつつもステージに上がれば全力で演奏する4人の熱い表情がスクリーンから確かめられました。
勿論映像だけではなく、
21世紀のデジタル技術によって当時の演奏を出来る限りの良い音響でライヴの興奮を味あわせてくれました。

まだまだビートルズは新しい。

という訳で、ビートルズのシングルを。
A Hard Day's Night』であります。
邦題は“ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!”

瞬く間に巷の人気者になった茸頭の若衆四人組。
日々に、
レコーディング、テレビやラジオでの収録、そしてコンサートで明け暮れていく“働けロックバンド”の悲哀を威勢の良いリヴァプールサウンドに響かせて。

タイトルはリンゴのあるぼやきを元に作られました。

 きょうの~しごと~は つらかった っと。

これでは岡林翁ですな、失敬。
ジョンによる作品。

 ♪ ジャ~ン!

と12弦ギターを轟かせるイントロから一瞬にして空気が変わってしまう魔法。

この時代はポールよりもバンドの主導権を握っていたジョンのソリッドで溌剌とした歌声。
中盤からのサビでの音が高い所はポールが歌い継ぎます。

ビターなジョンとスウィートなポールの魅力が一粒で二度おいしく味わえます。
若々しい。
初期に見られたバンドの一体感。

そして鮮烈なギターのアルペジオのリフレインでのフェイドアウトでエンディング。


そしてもちろんこの曲は、
ビートルズの初主演、リチャード・レスター監督による同名映画の主題歌。
こちらも21世紀初頭にデジタルリマスター版をシネコンで観ることが出来ました。
スラップスティックなモノクロ映画。
サイコーでした。

どうでもイイですが、この曲を聴くと80年代中期の関西系バラエティ番組『突然ガバチョ!』を思い出すことも事実です。
静岡では日曜日の夕方に放送されてました。
関西での本放送は夜だったかと思います。
まだテレビについて詳しくなかったのですが、面白かったです。

テレビにらめっこ!

それはそれとして。

B面は『THINGS WE SAID TODAY』。邦題は“今日の誓い。”
ポールによる楽曲。
彼らしいメロディアスな曲調。
ジャカジャン!なアコギのストロークが印象的なイントロ。
マイナーコードの前半から、サビでのメジャーコードへの展開が聴くたびにワクワクしちゃいます。


あ、さて。
映画のサントラでもある4作目のオリジナルアルバムは全曲レノン&マッカートニーによるオリジナルソングでまとめられていて、粒揃いの楽曲の名作です。
このアルバムのCD初めて買ったのは中学3年の頃。
もう何度となく聴き返し、歌詞カードを見ながら音楽に合わせて唄いました。
いつでも夢心地にしてくれます。

数年前に出たモノラルバージョンも素晴らしかったですね。

という訳で、
もう半世紀も前のロックンロールの神話でした。
永遠のFAB 4なり。


『A Hard Day's Night』《7XCE 17714》〈Written by Lennon - McCartney〉(02’26’’)【1964】





ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2016/09/09
  • メディア: CD



ハード・デイズ・ナイト

ハード・デイズ・ナイト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD



ハード・デイズ・ナイト [DVD]

ハード・デイズ・ナイト [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

『LISTEN TO WHAT THE MAN SAID (あの娘におせっかい)/WINGS』 [BEATLES]

スキャン0166.jpg

こんにちは。
ポール・マッカートニーの“OUT THERE”ジャパンツアーが昨日の東京公演を以て予定をすべて終了しました。
全6公演。

僕は大阪は京セラドームでの来日公演初日(にして追加公演)を観覧。
ポールのライヴを観るのは通算3回目。
前回は2002年の秋、東京ドームで。
ポールが来日公演をするときって11月が多いですよね。
初来日の1990年は行ってないので忘れましたが、1993年と2002年は確か11月。
93年のときは大学時代で、ちょうど学園祭を開催していた最中だったのでよく覚えています。
サークルの先輩に誘われて観に行ったのです。
昼間、大学のキャンパスで出店をしていて、それが終わってから観に行った記憶があります。
そのときはスタンド席で遠くからステージを観ていて、内容の方はあんまり記憶に残ってないです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

『ROCK AND ROLL MUSIC / THE BEATLES』 [BEATLES]

r&r.jpg

こんにちは。
ビートルズの新しいシングルが出ましたね。
といっても再発ですが。
来日公演から45周年を記念して「ROCK AND ROLL MUSIC / EVERY LITTLE THING」のカップリングのシングル盤が来日した日である6月29日に復刻されました。
レッドクリアーヴァイナル(赤盤)、モノラル仕様。シリアルナンバー入り。

続きを読む


nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『JET / PAUL McCARTNEY & WINGS』 [BEATLES]

sc0004bd28.jpg

こんばんは。
今夜もポールのシングルを。
前回に続き、アルバムBAND ON THE RUN』から。
アルバムの二曲目、『JET』です!!
もう、この曲大好きです。
一曲目の「バンド オン ザ ラン」よりも好き。
この曲こそが究極のパワーポップだと思います。

続きを読む


nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『BAND ON THE RUN / PAUL McCARTNEY & WINGS』 [BEATLES]

sc000feefc.jpg

こんにちは。
ロック界の超大物が続きます。
今回はポール マッカートニーさん。
昨年11月にリリースされた、彼の過去の名作の本格的なアーカイヴ シリーズの第一弾、
『バンド オン ザ ラン』の特別盤から、同名タイトルの7インチも再発されました。

続きを読む


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『ジョンとヨーコのバラード(THE BALLAD OF JOHN AND YOKO) / THE BEATLES』 [BEATLES]

sc0003da03.jpg

こんばんは。
9月9日、ビートルズの全オリジナルアルバムがデジタルリマスターで再発されますね。
音楽ファンの端くれとして、僕もきっと買うのだろう(フリッパーズ風に)。
どの時代のビートルズが好き?

続きを読む


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『 Silly Love Songs / Paul McCartney & Wings 』 [BEATLES]


こんにちは。
本日も続いています、洋楽シングル
今回はポール・マッカートニーウィングスの大ヒット曲「Silly Love songs」(EPR-20020)です。
「心のラヴソング」という素敵な邦題の方がお馴染みかもしれません。

続きを読む


nice!(5)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。