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『悲しみは雪のように/浜田省吾』 [邦楽ロック/80年代]

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こんばんは。
猛吹雪ジュンです。

寒いですね。
関東地方は大雪で。
各地で被害が出ているようですね。
東京に妹が住んでいるのですが、無事に会社から帰宅したそうです。
僕はさっきまでCSで『パンツの穴』を観てました。
なんだかすみません。
大阪は冷たい雨が降っていました。

と言う訳で容赦ない雪模様の今夜はこのシングルを。
浜田省吾さんで『悲しみは雪のように』。
この曲は過去に二度シングル化されています。
最初は1981年のオリジナル版。
二回目は1992年で、リメイクバージョンでした。
個人的には後者の方で知りました。
耳に馴染んでいます。
フジテレビのドラマの主題歌でした。
ドラマは殆ど観ていませんでしたが、曲は聴いてました。
大ヒットしましたね。
当時兄がシングルCDをレンタルしてきたのでついでに聴かせてもらいました。
高校の部活の先輩がアルバム『WASTED TEARS』を持っていたり、周りでも浜田省吾さんの音楽を聴いている人はいました。

と言う訳で今回取り上げますのは1981年発表のアナログ・シングルでの『悲しみは雪のように』。
同年にリリースされたアルバム『愛の世代の前に』からのシングルカット。
シングル化に際し新たに手を加えられてます。

シンプルなバンド編成によるフォークロック調のサウンドからの、素朴で飾りのないメロディの温かさ。じわじわと心を揺さぶります。
無垢な音楽の響き。
しんしんと降り続く雪のように、止むことを知らない日々の悲しみを歌が温めてくれます。
孤独な心のあるがままに受け止めてくれる、音楽の灯(ともしび)。
楽曲の揺るぎないパワー。
愚直なまでにスタイルが変わりません。
無駄なモノを削ぎ落として残るメロディやメッセージの光。
後の1992年度のシングルCD版のリメイクされた方はもう少し現代的にエレクトリックなサウンドが施されていますが芯は変わっていません。

そして思い出すのはリメイク版の『悲しみは~』が流れていた頃、
1992年の2月頃。
大学受験で東京の大学を受験する為に上京しました。
兄が当時東京に仕事の関係で独り暮らしをしており、住まいの新大久保の安アパートに泊めてもらいました。
上京したその日も都内では大雪が降っていました。
アパートに泊めて貰った次の日の朝、外は銀世界だったことをよく憶えています。
故郷の静岡は殆ど雪の降らないところなので余計に雪に覆われた街の風景に驚いたものです。
寒かったけどすこしワクワクした気分でした。
新大久保界隈の雑然とした街並みの中でしたが逆に新鮮な感じでした。

まぁ、
そんなことをブログを書きながら、今夜の大雪のニュースを観ながら、思い出しました。
ちなみにその後大学受験は軒並み失敗しましたとさ。
どっとはらい。

さて、シングルのB面は『センチメンタルクリスマス』。
浜田省吾さんお得意のオールディーズ調のドゥーワップ・バラード。
寒い季節、恋人との慎ましくも暖かいクリスマスの夜。
もうワンパターンかもしれないけど、わかっちゃいるけどイイ曲です。
寒々とした心に沁みこんできます。
浜田さんの一人多重コーラスは達郎さんの多重コーラスとはまた違った趣がありますね。
どちらも良いです。

シングルの両面とも、アレンジは水谷公正氏、コーラスアレンジは町支寛二氏。

今年の冬はとにかく寒いですね。
どなたさまも温かくしてお過ごしください。
明日も冷え込みが厳しそうです。
足元もお気をつけて。

では、また。

『悲しみは雪のように』《07SH1099 》〈作詞作曲:浜田省吾/編曲:水谷公正/コーラスアレンジ:町支寛二〉(04’15’’)【1981】



Born in 1952 - 愛の世代の前に

Born in 1952 - 愛の世代の前に

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1999/09/29
  • メディア: CD



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『SATURDAY LIGHT / MONDO GASCARO 』 [アジア]

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おい!
介護をする人の気持ちが判んない奴やつまんない醜聞で鬼の首でも獲ったように騒いでる奴は、
あたしゃ許さないよ!

という訳で、浅香光代さんばりにご意見したところで。
土曜日です。
週末に相応しいシングル盤を紹介する“土曜日のシングルたちへ”のコーナー!
復活。

久しぶりの今回は、東南アジアからのお客様。
モンド・ガスカロさん。
インドネシアを中心として、音楽活動をされている男性でミュージシャン/作曲家/プロデューサー。
近年、アジア~東南アジア諸国で生まれるインディ・ポップが素晴らしいことは評判になってますね。
このブログでも昨年に台湾のFour Pensのシングルを取り上げました。
なんでしょう、渋谷系~シティポップ~AORの流れに連なる様な、ハートを直撃地獄拳してくれるような胸騒ぎを海を越えて送り届けてくれるバンドが増えているような。
他にも台湾のFrecklesとか韓国の秋休みとかインドネシアのMoccaとかWhite Shoes & The Couples Companyとか、マレーシアのノ・サリとか、僕もそれほど詳しくは無いのですが良いです。

という訳で本題のモンド・ガスカロ氏。
1975年ジャカルタ生まれと言うので僕と同世代の方です。
インドネシア人と日本人を両親に持つ方です。
幼少より、欧米、ブラジルの大衆音楽、フランクシナトラ、ビートルズ、アントニオ・カルロス・ジョビン、スティ―リー・ダンなどを聴いて育ったそうです。
詳しいバイオグラフィについてはそれほど判らないのですが、インドネシアで“sore”という人気のあるバンドの初期メンバーだったとか。
そんな訳で彼のソロとしての最初のシングル。

A面は『Saturday Light』。
フルートの柔らかく優しい音色から心の緊張がほぐれてきます。
ゆったりとした魅惑のイントロから、16ビートのゆるやかなリズムに身を委ねてしまいます。
甘美なメロディと洗練されたコードの魔法に酔いしれます。
モンド氏ののどかで温かい歌声も自然。
土曜日の異次元に彷徨うような陶酔感に満ちたサウンド。
週末の黄昏どきの甘い誘惑へ。
恋に落ちたように切なくなってしまいます。
悶絶必至のアーバンメロウ地獄。
嗚呼・・・、ずるいよ。


B面は『KOMOREBI』。
“木漏れ日”っつーことで良いのでしょうか、モンド氏。
こちらもとにかく非の打ちどころのない、快適な極楽サウンド。
日曜日の穏やかで爽やかな朝の表情を歌と演奏で。
しなやかで軽やかなリズム。
ニック・デカロの『イタリアン・グラフティ』に比肩するピースフルなムードです。
2人でお茶を。



お時間に余裕のある方はこちらのライヴ映像をどうぞ。
『Saturday Light』の演奏の他に『Our Day Will Come』、『KOMOREBI』が聴けます。
う~ん、しあわせ。




僕の音楽の趣味はアジアの国の同世代の人々にも共有されているんだな、
人の好みってそんなに変わらないんだな、
なんだか当たり前の事なんですが、そんなことを音楽を通じて判るのが嬉しいです。
わざわざ日本に来てシティ・ポップスのレコードをハンティングする外国人がいるそうですね。
音楽に国境はありませんね。

だからアホな政治家が余計な事してアジアを引っ掻き回さないでほしいです。
あたしゃ許さないよ!


御託はともかく、
モンド氏の今回のシングルを収録した初のアルバムが昨年目出度くリリースされました。
『RAJAKELANA (旅する風)』。
production dessineeからのリリース。
内容は折り紙つき。
日本でもライヴをして欲しいですね!

では、

はばないすさたで~

『Saturday Light』《品番なし》〈Written and Arranged by Mondo Gascaro〉(04'24'')【2014】


旅する風

旅する風

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: プロダクション・デシネ
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: CD



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『センチメンタル・カンガルー/渡辺美里』 [邦楽ロック/80年代]

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こんばんは。
シングル盤乱獲者ブログです。
今宵も佐橋さん関連のシングルをどうぞ。

ハイ、渡辺美里さんの『センチメンタル・カンガルー』です。
UGUISSがエピックソニーに在籍していたコトもあるのでしょう、バンド解散後は同レーベル内のアーティストの仕事を佐橋さんも多く手掛けることになります。
80年代後半は渡辺美里さんのプロジェクトに参加。
アレンジャーの清水信之さんの要請で。

美里さんは佐橋さんの高校の後輩に当たり、清水信之さん、エポさんは佐橋さんの先輩に当たります。
いやはや才能豊かな人材を世に送り出す高校ですこと!
1988年にリリースされた美里さんのアルバム『ribbon』は当時大ヒットしました。
当時中学生だった僕は友達からこのアルバムを借りたことがあります。
今回紹介するシングルはアルバムのオープニングナンバーでもあります。

佐橋さんは作曲と編曲、そしてギターも担当。
作詞は美里さん。

佐橋さんのエレキギターのシャキッとしたストロークからのイントロ。
軽快なホーンセクションも交えて(ホーンアレンジは清水信之さん)。
何やら楽しいことが起こりそうな予感いっぱいのポップなメロディ。
解放感溢れる演奏。
パンチの効いた美里さんの陽気で無邪気な熱唱。
歌いだしが ♪ リボンが風に揺れる~

という事でアルバムタイトルが一曲目の第一声。

伸びやかな歌声、吸い込まれそうなほどの彼女のパワーを感じます。
ここら辺のサウンドを聴くと否が応にも中学時代の頃が頭を過ります。
この曲は確かUCCの缶コーヒーのCМソングでしたね。

B面は『ぼくでなくっちゃ』。
こちらは美里さんの詞曲でアレンジは清水氏。
同じく『ribbon』収録曲。
シンセサイザーで構築された密室感と透明感に満ちた音の世界。
清水氏の緻密なアレンジ技の独壇場。
友達に語りかける様な美里さんの唄声。


2018年はアルバムのリリースから30年という事で、今年の五月に『ribbon』のアニヴァーサリーエディションが発売されるようですね。
30年かぁ・・・。速いな。
もうやんなっちゃいますねぇ、思えば遠くへ来たもんだ。

そういえば、前回はUGUISSのシングルを取り上げましたが。
あ、ウグイスだけに取り(鳥)あげましたが。
しつこいですね。
失礼。
デヴュー30周年を記念しての再結成ライブツアーが開催されたとき、惜しくも亡くなってしまった山根栄子さんに代わりまして美里さんがヴォーカリストとして参加したのでした。
残念ながらこの時のライヴは行けませんでしたが。
行きたかったなぁ。
さらに、近く開催される佐橋さん、清水さん、そしてエポさんの合同ライブも行けません。
ああ、無念。
チケットを以前から予約しようと思っていたらいつの間にか忘れていました。
あちゃあ。
年ですね。
もう~。

センチメンタル・やんなる~。


『センチメンタル・カンガルー』《07・5H‐3041》〈作詞:渡辺美里/作曲・編曲:佐橋佳幸/ホーンアレンジ:清水信之〉(04’19’’)【1988】



M・Renaissance~エム・ルネサンス~

M・Renaissance~エム・ルネサンス~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2005/07/13
  • メディア: CD



ribbon

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD



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『SWEET REVENGE / UGUISS 』 [邦楽ロック/80年代]

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押忍!
小柳トムです。
嘘です。

前回は松 たか子さんのシングルをご紹介しましたが、
お次は旦那さまの佐橋佳幸さん。
80年代に組んでいたバンド“UGUISS”のシングルです。
1983年の9月にエピックソニーからデヴューしました。
当時のエピックソニーは勢いがある新しいレコード会社した。

インターネット広しと言えど、UGUISSのシングルを記事にするのは拙ブログが最初ではないでしょうか。
多分。
バンド名《うぐいす》とは、メンバー全員がアメリカンロックの70年代を代表するバンド、イーグルスの大ファンということで、そこから肖ったそうです。
ユーモアがお好きな佐橋さんらしいバンド名。
メンバーは5人。
リードギターの佐橋さん。
キーボード奏者は柴田俊文さん、伊東 暁さん、
ドラムの松本 淳さん、
そして紅一点のヴォーカルの山根栄子さん。
十代の頃からバンド活動を始めていた佐橋さん。
この頃からすでにepoさんのレコーディングに参加している早熟なギターボーイでした。
楽曲のレパートリーのほとんどは勿論佐橋さんが書いています。

70年代のシンガーソングライター~ウェストコーストのロックをルーツとしたサウンドが身上のバンドです。
後に佐橋さんが90年代初頭に同じくアメリカンロックのルーツミュージックに根差したバンド、ロッテンハッツのメジャーでの二枚をプロデュースすることになるのは歴史の必然だったのでしょう。
ロッテンハッツもUGUISS同様に短命なバンドでした。
どちらも音楽志向が共通するものがありますね。コーラスも得意だし、演奏も達者だし。
それ以前にも佐橋さんは鈴木祥子さんの80年代のアルバムを手掛けたり、当時この手のサウンドを手掛けるのなら右に出る人はいない方です。ロッテンハッツはキューンソニー、祥子さんはエピックソニーでした。

という訳でデヴューシングルの『SWEET REVENGE』。
彼らの名刺代わりとなる一曲。
どっしりと重量感のあるミディアムテンポな8ビートに切り込んでくる佐橋さんのエレクトリックギターのフレーズ、フェンダーストラトキャスターでしょうか。
シャープな演奏にのってキレのあるしなやかな山根栄子さんのハイトーンなヴォーカルが刺さります。
サビの ♪ Can' t feel my heartache  のメロディが胸を心地よく抉ります。
荒ぶる情熱が込められた演奏と山根栄子さんの唄とバックのコーラスに勢いを感じます。

B面は『Burnin' City Light』。
休暇を過ごした海沿いの町から再び故郷の街へ帰って来たときの夕闇の光景と心情を歌にしています。爽やかでハートウォーミングなメロディ。キャロル・キングやジャクソン・ブラウンあたりの70年代のSSWものを思い出します。佐橋さんのギターソロもあの時代のサウンドを髣髴させます。

UGUISSは83年にメジャーからファーストアルバムをリリースして、翌年続くセカンドアルバムをレコーディングを完了したのですが、音楽の方向性の違いで残念ながら解散。
録音されたセカンドアルバムはお蔵入りになってしまいましたが、90年代に入って二枚のアルバムはめでたくCD化されました。
そして結成30年となる2013年に二枚のアルバムに加えて未発表音源を追加したCD二枚組として彼らのアンソロジーが発売されました。ソニーのサイトからインターネットの通販のみで入手できます。
どの位の方がこのバンドのことをご存じか判りませんが、もっと音楽好きの方に知ってもらいたいなと思います。

彼らが活動して83~84年は音楽シーンの流れの転換期だったと思います。
アナログレコーディングからデジタルレコーディングへ、音楽メディアもレコードからCDへ(まだまだ市場へは広まっていませんでしたが)、テクノやヒップホップ、MTVの台頭など、70年代の流行や文化がだんだん色褪せてきて、明るく派手なヴィジュアルで訴えかける作品やメディアが増えてきました。
肩まで髪を伸ばしたり、ベルボトムのジーンズを履いている男性はいなくなりました。
ロンドンブーツ(お笑いコンビに非ず)が笑いの対象になったり。
UGUISSのセカンドアルバムのレコーディングの時も当時の流行のサウンドを取り入れて欲しいというレコード会社側の要求もあったそうです。
アーティスト側の理想とレコード会社側の希望との軋轢や、メンバー間の確執などが解散の原因だったそうです。
UGUISSの音楽は決して派手さは無いですが、豊かなロックンロールのハーヴェストです。
ヴォーカリストの紅一点、山根栄子さんは残念ながら数年前に御病気でお亡くなりになってしまいました。お姉さんである山根麻衣さんと共に様々なミュージシャンのレコーディングやライヴで活躍されていました。
残された音源は色褪せることはありません。
UGUISSにも、シュガーベイブの音楽の様な青春の輝きが感じられます。
流行に関係なく好きな音楽へ打ち込むコトの美しさが音像に見事に昇華されています。
都会の擦れっ枯らし達の作る音楽は良いモノです。

最後に、
改めて思うのは佐橋さんの音楽センスの一貫性。
70年代のアメリカンロックにルーツに根差しながらも、長年日本のロックシーンに於いて、数えきれないくらい様々なアーティストのサウンド作りに柔軟に貢献し続けています。
特に僕が好きなミュージシャンの筆頭に挙げる、桑田佳祐、佐野元春、そして山下達郎諸氏へのサポートは計り知れないでしょう。
桑田さんのレコーディングへの参加はそれほど多い訳ではないですが、桑田さんのソロ活動の転機となるスーパーチンパンジーやアコースティックレヴォリューションライブなど節目節目にイイ仕事を残されてます。
元春にはホーボーキングバンドのギタリストとして90年代後半からゼロ年代中盤まで活躍してました。佐橋さんが十代の頃からの知り合いです。元春とのライヴ活動は減ってしまいましたが、今でも毎年ホーボーキングのメンバーが集まってセッションライヴをするときは佐橋さんも参加しています。バンドの絆を大切にする佐橋さん。
そして90年代中期から達郎さんのライヴツアーでのバンドの常連メンバーとして現在も大活躍。
日本のロックシーンのアーティストに頼られて、可愛がられる佐橋さんが見せる笑顔もイイですね。
彼らのライヴを観に行くとМCをする彼らのバックでにこやかに微笑んでいる佐橋さんがいます。
達郎さんのライヴでもところどころで茶目っ気たっぷりな動きをしたり。
その小柄な体格からは想像つかないほど、多彩で的確で瑞々しいギター演奏を繰り広げてくれます。
シンガーの歌心に呼応するプレイ。
UGUISSで活動を共にしていた柴田さんも達郎さんのツアーに十年前からずっと参加しています。
佐橋さんのプロデュースワークにも長年サポートをされています。

今回のシングルのジャケットを見返すと、
佐橋さんの少年の様な風貌は今と全然変わってないですよね。
人懐っこい無邪気な笑顔。
そして変わらない音楽への深い情熱。
松 たか子さんはそんなところにコロっと行っちゃったんでしょうねぇ。
元春は佐橋さんを“コロちゃん“と呼んでましたっけ。
関係ないか。


個人的には佐橋さんにまたいつかソロアルバムを出して欲しいなぁ、と願っています。
『Trust me』は名盤ですね。
優しい歌も聴かせて欲しいですし。
どうぞこれからもお元気で。

『SWEET REVENGE』《07・5H-175》〈作詞:山根栄子/作曲:佐橋佳幸/編曲:UGUISS〉(05’01’’)【1983】
佐橋佳幸の仕事(1983-2015) Time Passes On

佐橋佳幸の仕事(1983-2015) Time Passes On

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Gt Music
  • メディア: CD



TRUST ME - Deluxe Edition

TRUST ME - Deluxe Edition

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/08/06
  • メディア: CD



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『明日はどこから/松 たか子』 [邦楽女性アイドル10年代]

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どうも、どうも。
ミスター梅助です。
嘘です。
(更新を) 空けましておめでとうございます。

どっこい生きてるぜ。
昨年十月から更新が順調に途絶えていましたが、またしても最下位、いや再開です。

秋の終わりくらいからまた仕事が忙しくなったり、
イロイロとバタバタしてしまって。

ブログのサイトへ長いことログインもせず、久しぶりに入ってみましたが、
雑草は生えていませんでした。

という訳で年も改まりましたので、
心機一転また更新して行こうと思います。
きまぐれですが。

昨年も鬼のようにシングルを買いまくりましたが、あんまりブログにはそのコレクションは反映されてません。
さらにに最近のチャートのモノとかも、全然チェック出来てません。
何がヒットしているとかますます判りません。
自分の耳にもあんまり入ってこなかったり。

それでも自分なりに昨年出たシングルで特にイイ曲だな、と思った曲を取り上げてみようじゃありませんか。

ジャーン、松 たか子さんです。
某食品メーカーのパンまつりに相応しい爽やかなジャケット。
コバルトブルーを背景にまっさらな白いシャツ、そして笑顔が眩しい。

彼女の昨年11月に出たニューシングル、
タイトルは『いつもここから』

悲しいとき~!!
(かなしいときぃ~)

じゃない。

すみません、
絶対そう書くと思ったでしょ。
書かずにはいられませんでした。

ハイ、改めまして曲名は『明日はどこから』。
実ははじめて彼女の作品を買いました。

NHKの2017年度下半期の朝ドラ『わろてんか』の主題歌です。
朝に相応しい爽やかでポップな曲です。

ストリングスと鉄琴の静謐さを湛えた響きのイントロで始まり、
アコースティック編成のゆ~ったりとした曲調に、松さんの爽やかで澄み渡る歌とメロディが進行していきます。
朗らかなテンポながら、サビからのめくるめく展開にハートを揺さぶられます。
蕾から花弁が開いていくような鮮やかさ。
松さんのメロディメイカーとしての手腕に痺れます。
そして勿論アレンジは御亭主の佐橋佳幸さん。
間違いはおまへん。
佐橋さんのアコギの演奏も歌を温かくバックアップ。

僕も毎日毎日ドラマを観てるのですが、
見慣れてくると、
主題歌が流れるところをだんだん早送りで飛ばして行くようになります。
曲と共にオープニングタイトルもそこで流れるのですが、
其処にはその回で出演するキャストがクレジットされまして、
出演者の名前を観るだけでなんとなく話の筋が読めたりするので、映像をあんまり観ないようにしています。
映像を早送りで流しているので当然音声も倍速です。
結果として曲も倍速になります。
実はそのアップテンポなバージョンの『明日はどこから』も実はイイのです。
疾走感があって好きです。
いつかビートの効いたアレンジの『明日はどこから』で松さんに唄ってほしいと願っています。
紅白は見逃してしまいました。残念。

続いて。
カップリングは『笑顔をみせて』。
こちらも松さんの詞曲。
『明日は~』同様にミディアムテンポで、のどかで優しい日差しが降り注ぐような、穏やかな気分で音楽を楽しめます。
物憂げな気持ちもだんだん晴れていくような、
素敵な時間が流れます。
イイ歌、イイ音、良いメロディ。
せわしい日常の流れを忘れさせてくれる、サウンド。
曲の温かさがじわじわと心に効いてきます。
其処には揺るぎない松さんと佐橋さんの音楽の力と絆を感じない訳には参りますまい。


松さんは音楽の素養もしっかりしていると思っていましたが、バッチリですね。
竹内まりやさんも達郎さんも絶賛。
アルバムも絶対後で買おうと思います。


さて。
ドラマ『わろてんか』も物語は後半へ。
吉本興業の創始者・吉本せいの生涯を主題にしたドラマで、山崎豊子さんの小説『花のれん』も原作として参照されていると考えらえます。
このドラマを観る前にたまたまシネ・ヌーヴォで『横堀川』(1966)と言う映画を観ました。
この映画も原作は同じで、
主演が倍賞千恵子さんで、当然、吉本せいの役を演じています。
ステキでした。
監督は大庭秀雄。
映画も面白かったです。

『花のれん』には他にも同じ原作の同名の映画がありますね。
淡島千景さんが主演で、森繁さんも出ていて、名匠・豊田四郎監督の作品で。
そちらの方が有名で評価も高いですが、残念ながら未見です。

朝ドラの葵 わかなさんはなんとなく倍賞千恵子さんを彷彿とさせました。
これは僕の意見なのでそう思わない人も多いでしょう。
物語が進むにしたがって、最初はあどけなかった葵さんも何だか貫禄が出てきて、顔つきも大人になって来たような。


では最後に。

悲しいとき~!
(かなしい ときぃ~)

夕日が沈んだとき~~~。
(ゆうひ が しずんだときぃ~)

どうもありがとうございました!!


ではまた。

『明日はどこから』《BVCL-843》〈作詞・作曲:松 たか子/編曲:佐橋佳幸〉(03’25’’)【2017】




明日はどこから

明日はどこから

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アリオラジャパン
  • 発売日: 2017/12/06
  • メディア: CD



明日はどこから

明日はどこから

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アリオラジャパン
  • 発売日: 2017/11/15
  • メディア: CD



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