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『夢かもしれない/伊藤智恵理』 [邦楽女性アイドル/80年代]

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オイ―ス!

土曜日だけど“土曜日のシングルたちへ”はお休みだよー!
仲の良いお友達にも教えてあげてね~。

と今回もテキトーな書き出しでブログを発信!

“夢”なシングルを今宵も。

ハイ!全国1千万の80年代女性アイドルファンのみなさん、おまっとさん。
伊藤智恵理さんの『夢かもしれない』だぞ、と。

1988年の3月にリリースされた4枚目のシングル。
ということは、今年で30周年。
おめでとうございます。

この曲で僕は伊藤智恵理さんを知りました。
そういう人、多いのかもしれない。
勿論きっかけは桃屋の《ごはんですよ》のCМソングで、
それはウソかもしれない!
正しくはハウスのフルーツインゼリーのCМソングかもしれない。

ブラウン管から聴こえてきた、キャッチ―なフレーズが耳から離れませんでした。
わずか数十秒のミラクル!

弾むイントロ、場面展開の速そうな音の粒子たちが駆け巡ります。
瑞々しく爽快で疾走感溢れるメロディラインはまさにフルーツのごとし。
智恵理とはチェリーのごとし。
作詞は野原 橙さん、
初恋のトキメキととまどいを真芯で捉えて見事にバックスクリーンに打ち返すような、明快な言葉で女の子の気持ちが伝わって来ます。
作曲者の川上明彦さんは、伊藤智恵理さんに他にも数曲を楽曲を残しています。
イイ曲ばかりです。
アレンジは鷺巣詩郎さん、マジカルなスピード感。
たまりません。

そして伊藤智恵理さん。
まっすぐでブレの無い歌心。
伸びやかな歌唱、キュートな歌声。
甘酸っぱい果汁が心に沁みこんで胸の中に広がっていきます。
フレッシュでエネルギッシュ。
彼女自身この曲を“伊藤智恵理の代表曲”とコメントされています。

代表曲であり、80年代末期の女性アイドルポップスの代表曲、大名曲。

B面は『ふたりのリーズン』。
これはゾンビーズの名曲のゴロ合わせかな。
なーんて。
曲調は全く違いますが。
でもこれがまた傑作。名曲。
作詞家と編曲家は同じ方が担当されてますが、
この曲を作曲しているのが岸 正之大明神。
岸さま~♡
80年代後半の岸さんの楽曲は間違いありません。

仲の睦まじく心が通じ合う若いカップルに容赦ななく訪れる別れ。
それは憎みあったり、ケンカが原因ではなく。
青春の真っ只中で、其々の夢を抱いて明日を生きるふたりには避けられない選択。
それが別れの理由。
智恵理さんの情熱的な歌唱が歌詞に説得力を持たせています。
素晴らしい。

サビで曲のタイトルを唄いこんで次のフレーズで韻を踏んでいます。
その心地よさとインパクト。
《わかりあえるサヨナラもあるの》と理解した二人は大人への新しい一歩を踏み出しました。

まさに岸さんらしい清涼感溢れるメロディが印象的ですね。

岸さんは2nd シングル『トキメキがいたくて』、3rdシングル『雨に消えたあいつ』も手掛けていますよね。これまた超名曲。大好き。
智恵理さんの歌との相性もバッチリ。

前回の記事では中島まゆこさんの音源集としてアイドルミラクルバイブルシリーズのCDを紹介しましたが、伊藤智恵理さんも同じソニーで活動していましたのでベスト盤を同じくアイドルミラクルバイブルシリーズからリリースしています。
オークションとかアマゾンとか買うんじゃないよ!
あたしゃ許さないよ。!
まだソニーのミュージックショップから購入可能ですので、
仲の良いお友達にも教えてあげてね!


それでは、どうぞ良い夢を。

『夢かもしれない』《07SH 3017》〈作詞:野原 橙/作曲:岸 正之/編曲:鷺巣詩郎〉(04’20’’)【1988】




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『夢でいいから/中島まゆこ』 [歌謡曲/70年代]

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どうも、どうも。
都市色とハッピー&ブルーです。
どっちかというとブルーが多めです。

毎回、『夢で逢えたら』を取り上げてるとさすがに
飽きてしまいそうなので、
タイトルに“”という言葉が付くシングルを取り上げてみましょう。

まずは中島まゆこさんという歌手による『夢でいいから』。
1971年にCBSソニーの傘下のレーベル《EPIC》からデヴューしました。
ここでの《EPIC》は80年代を席巻した《EPIC SONY》とは異なります。
『夢でいいから』はデヴューシングルです。
この曲は元々、いしだあゆみさんの『太陽は泣いている』のB面曲でした、
そのカバーバージョンです。
作詞:林 春生、作曲・編曲:筒美京平による楽曲。
せめて夢の中だけでも、思い出のあの方に逢いたい・・・、という想いを込めた林 春夫氏の歌詞。
これはまさに『夢で逢えたら』に通底するメッセージですね。
そしてその歌詞の《切なる想い》をメロディに巧みに変換してしまう筒美先生の繊細で甘美な旋律の素晴らしさ。
B面にしておくには勿体ない!
そんな訳で中島まゆこさんの歌唱でA面に昇格!


いしだあゆみさんのバージョンはまさに夢の中で唄っているような、
アンニュイで儚げな歌唱と、筒美先生の
ソフトなサウンドが相まって幻想的な調べでした。

打って変わって、
中島まゆこさんのバージョンはより歌謡ポップス然とした仕上がり。
彼女の艶っぽい歌唱。
いしだあゆみさんよりも歌が上手く、表現力が豊かです。
かといって、いしだあゆみさんのバージョンが悪い訳ではないのです。ちっとも。
筒美先生のアレンジはポップというか、リズムも弾んでいます。
アコギのアルペジオからトランペットのモダンな響き。
中島さんの歌唱を活かしたソフトロック歌謡。

お二人の歌唱に合わせた筒美先生の技ありなアレンジが功を奏します。

B面は『見知らぬ国へ』。
こちらも林&筒美コンビの楽曲。
マイナー調の歌謡ポップス。
『太陽は泣いている』に少し似ている感じがします。
この曲もどこか夢の中を彷徨っているような不思議な歌詞です。
ミステリアスなメロディにバロック調のフレーズが巧みに絡み合ってドラマティックなサウンドが展開される辺り、さすが筒美先生って感じです。
忙しなく風雲急を告げる、感じのストリングの響きも効果的。

今回のシングルを含め、
中島まゆこさんはEPICレーベルにて3枚のシングルを残しています。
もう一枚シングルを残しているようですが、はっきりとしていません。

彼女のコトを知ったのは、
ソニーのオーダメイドファクトリーの《アイドル・ミラクルバイブルシリーズ》でした。
『’69~71 Girls』と題して、中島まゆこさんと、もう1人、北野ルミさんのお二人の音源をまとめたCDで知りました。
今回のコンピで初めて音源化された楽曲もあり、なかなかレアなコンピレーション。
2013年にリリースされました。
中島さんについて言及しますと
やはり筒美京平先生が手掛けている5曲が素晴らしいです。
そして特筆すべきはアニメ『モンシェリー COCO』のテーマソング。
これは川口 真氏が作曲していますが、こちらもなかなか良いです。

豊かな歌唱力をお持ちの歌手なだけに短命な活動が残念でした。
このコンピをきっかけに再評価されると良いですね。
ソニーの音楽サイトでまだ入手可能のはずです。

『夢でいいから』《EPDG 81002》〈作詞:林 春生/作曲・編曲:筒美京平〉(03’20’’)【1971】


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『夢で逢えたら/井の頭レンジャーズ』 [邦楽ロック10年代]

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こんばんは~、
下町のナポレオンズ(小柄な方)こと、都市色です。

ふたたび、今宵も春の夢逢えまつり
ついに佳境へ。

前々回のシングルは大滝さんと達郎さんのダブルサイダーでした。
サイダーのCМソングをおふたりが過去に手掛けていた、
と言う意味ではないですよ奥さん。

今回取り上げるシングル盤も両面がお二人の楽曲で展開されてまーす。
そして主役は“井の頭レンジャーズ”!!
2013年、東京は武蔵野市の井の頭公園に集う地元の若者たちで結成された、
ジャマイカンスタイルのインストバンド。
プロデュースを手掛けるのは、かの高木壮太氏。
あの『荒唐無稽 音楽事典』や『プロ無職入門』の著者である鍵盤プレイヤー。
人呼んで、『日本のレニー・ブルース』。
あ、僕が勝手に呼びました。
失礼。

という訳でA面の『夢で逢えたら』。
ゴキゲンなロックステディの演奏に乗って繰り広げられる名曲。
ポップなメロディがさらにウキウキしてきます。
ドラムの佐藤メンチ氏とベースの藤村明星氏のコンビネーションのリズムの弾むビート。
オルガン奏者のいせや闇太郎さんのハモンドが陽気に鼻歌を歌っています。
この曲のインストはそれほど多くないのですが、多幸感溢れる演奏になってます。





プロデューサーの高木壮太氏はこのカヴァーをお亡くなりになった大滝さんに捧げています。
無論、この曲も『大瀧詠一作品集 Vol.3』に収録されてます。

B面は『クリスマス・イヴ』。
クリスマスソングのスタンダードもロックステディに。
眩い太陽の下で繰り広げられるような熱い演奏。
ギター担当の万助橋わたる氏のリズムカッティングが冴えわたり、
いせや氏のハモンドの調べは陽気なリズムの上でセンチメンタルに響かせます。
季節外れもなんのその。
イイ曲はイイ曲。




なんでもかんでもJ-POPを書き割りのボサノバにしたがる輩は多いですが、
ファンキーなロックステディに仕上げるのは井の頭レンジャーズだけでしょう。
そういえば、『クリスマス・イヴ』もカヴァーがとにかく鬼のように多いですね。
枚挙に暇がありません。
CD4枚組では済まないでしょうね。恐ろしい。

彼らの演奏を聴いていると、
まるで晴天の下、井の頭公園内をのんびりと散歩しているような朗らかな気分になります、ハイ。
懐かしい東京での生活の思い出が蘇って来たぞ。

このバンドはインストが主体ですが、ゲストに個性的なシンガーを迎えてのカヴァーソングも数々手掛けています。
それらをアルバム一枚にまとめた『SINGS !』もとってもお勧めであります。
カヴァーセンスも歌手の選定もグンバツ!
行楽のお供《BGM》にイイのではないでしょうか。

『夢で逢えたら』《PARK-1005》〈作曲:大瀧詠一〉(02'39'')【2015】


SINGS!

SINGS!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: PARKTONE RECORDING SERVICE
  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: CD



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『土曜の午後のロックン・ロール/弾 ともや』 [邦楽ロック/70年代]

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ヘイ!

土曜だぜ!

土用じゃないぜ!

週末の袋小路ブログ、《土曜日のシングルたちへ》だぜ!

今回は、弾 ともやさんの『土曜の午後のロックン・ロール』さね。

ジャケットの“クリスタル星からやってきた16才のロックンローラー!
というキャッチフレーズがいきなり熱いぜ!

このシングルが発売された1974年当時のデヴィッド・ボウイやTレックスあたりから直撃を受けた我が国のレコード会社がロック志望のティーンエイジャー(大阪市港区生まれ)に影響を受けたまんまに無茶ぶりな設定を与えました。
透明のボディのギターをスケルトンなアンプへ、ダイレクトにジャックイン!

そのアンプから流れるロックンロールがコレ!

井上忠夫先生による作曲、
チャック・ベリー直系のロックンロールにアレンジャー馬飼野俊一氏の過剰にグリッターなアレンジがさらにケレン味を添えます。
井上先生と言うとグラム歌謡がお得意ですが、この曲はそれほど強いグラムっぽさは感じられません。

軽快なドラミングに続いて、いかにもなフレーズのギターソロとホーンセクションの絡みでの一気呵成な盛り上がりから一転ブレイク、

間を置いて、
ギター一本で静かに歌いだす弾さんの仕切り直しで始まる本編の演奏。
実にドラマチック。

そして気鋭の作詞家、阿久 悠先生の綴る週末のカップルの青春模様。

土曜日に何かが起こるのは“夜”ばかりじゃないぜ!
半ドンの午後にだってハプニングなんだぜ。
免許を持ってないので電車で出かけるところが、何ともおぼこいくてくすぐったい。

ラストの ♪ みじかい土曜日 のリフレインが切実に響きます。


若い血潮が滾ります。
若々しい弾さんの歌声が弾みます。
ちょっと爽やかな不良っぽい歌声がイイですね。
因みに好きなアーティストは《ロッド・スチュアート》。

新緑が眩しいこの季節にお似合いな青春歌謡です。


B面は『涙のバースデイ』。
三連のロッカバラード。
A面と同じ布陣による楽曲。
イントロのタメの効いたドラミングがとっても好き好き!
A面と同じ人が叩いていると思われますが、誰なんでしょう。
巧いですね。好きです。

きっと君は来ない 

一人きりの誕生日。

必ず今夜なら言えそうな気がしたって言う感じの愛の告白ラブソング。
何だか他人ごとぢゃないぞ。

エルヴィスの『I need you I want you I love you』 を髣髴させる切ないメロディ。

弾さんの Ah! Ah! Ah! Ah! の声が半分セクシー。

間奏の語りの演技が半分青い。


フィリップス(日本フォノグラム)から発売されたこのレコード、
当時としてはとても洋楽っぽいセンスだったと思います。
そこがフィリップスらしいというか。
フランスギャルやウォーカーブラザーズを日本盤でリリースしていました。

弾 ともやさんはこの次のシングル『青春の日のマリー』も出しますが鳴かず飛ばず。
1976年にローズマリーというバンドに参加、
これもイマイチで、
その後、生沢祐一名義で活動再開、
主にビーイング系の仕事で様々なユニットやプロジェクトでヴォーカリストやソングライターとして現在も精力的に活動中です。ちょい悪オヤジな風貌が若き頃の面影を残しています。

凄いですね。
40年以上も音楽活動を続けているのが才能の証だと思います。
この音楽の力、弾さんさんは本当にクリスタル星から来た人なのかもしれません。

う~ん、ミラクル!

では、はばないすさたで~!!!

ロックンロール!

『土曜の午後のロックン・ロール』《FS-1793》〈作詞:阿久 悠/作曲:井上忠夫/編曲:馬飼野俊一〉(03’13’’)【1974】
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『夢で逢えたら/桑名晴子』 [邦楽ロック/70年代]

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こんばんは、
下町のナポリタンこと、都市色どえーす。

今宵も

“春の夢逢えまつり”はじまり はじまり~。

前回ご紹介した『大瀧詠一 作品集 Vol3』に収められている『夢で逢えたら』カバー楽曲をご紹介。

カバさんコーナー!

と言って、どの位の方が判って頂けるか判りませんが。

今回取り上げるのは桑名晴子さんの『夢で逢えたら』。

桑名晴子さんが1982年に発表したシティポップスのカヴァーアルバム『MOONLIGHT ISLAND』からのシングルカットが2016年に行われました。
やはりシティポップス、キてます!

まずはMOON LIGHT SIDEの『夢で逢えたら』。
オリジナルのオールディーズ調ではなく、ミディアムテンポのまったりと、マイルドな色香が漂っています。
どこからか、コンガのリズムが聴こえてくるような、フェイドインするイントロ。
ノンエコーの少ない音数の演奏に、聴こえてくる桑名晴子さんの甘美でハスキィな歌声。
大人の女性の魅惑なムードがほんのり。
お兄さんの正博さんに通じるカッコよさ。
そして譜割りや歌い廻しも少し変えて歌われています。
そこにオリジナルと違う魅力を引き出そうとするシンガーの心意気が感じられます。

ウチはもっとええ歌聴かせたる!

と、思ったかどうかは定かではないですが。

アレンジは松下 誠さん。
なんと僕と同郷の方でした。
敬礼!
この時期はAB'S でご活躍でした。
このバンドもジャパニーズAOR、シティポップスとして高い評価を受けていますね。
男性コーラスも松下氏と思われます。
この男性のコーラスもさりげないですが、印象的です。
モダンでアーバンな都会派の『夢で逢えたら』であります。

B面はSUNSHINE SIDEという訳で、
シュガーベイブの『DOWN TOWN』のカヴァーです。
サンシャインといっても、夕暮れ時の太陽です。
1982年当時と言うと、勿論EPOさんのカヴァーも発表されているので。
まんま同じようなカヴァーではオモロないと思われたかどうかは判りませんが、
ここでもオリジナルバージョンと微妙に異なるアレンジが施されてます。
編曲者は芳野藤丸氏。
こちらもAB'Sのメンバー。
芳野さんというと、『SHOGUN』が有名ですね。
おっと僕と誕生日が近い。
敬礼!
それは置いといて。
イントロはエレキギターですが、
ファンキーなカッティングで鋭く切り込まれてきます。
そして歌詞は英語詞。
銀次さんの歌詞を念頭に置いた世界で。
担当してるのは LINDA HENNRICKさん。
関西風味の『DOWN TOWN』は勿論、ダンサブルなアレンジ。
達郎さんの『DANCER』をブレイクさせた磁場のファンキーなサウンド。

サビは
♪ ダウンタウンへくりだそう
ではなく、
♪ Down Town Saturday Night
なんともストレートで判り易い。

晴子さんの歌声もしなやかにノリノリです。
踊ってもええねんで。


このアルバムには他には小坂忠さんの『ほうろう』やこの曲を書いた細野さんの『チューチューガタゴト』、石川セリさんの『ムーンライトサーファー』などが取り上げられています。
80年代初頭、洋楽の隆盛に追いつけ追い越せ!な勢いでこの時代のミュージシャンのレベルの高さやセンスを感じさせるカヴァー集なり。
演奏もAB'Sが担当しています。
晴子さんのアルバムを録音後、AB'S自身のレコーディングが始まり、
ファーストアルバム『AB'S』はこの翌年の1983年に発売されます。
リリースは山下達郎さんがスタッフと立ち上げたレーベル、アルファ・ムーンから。
彼らの残した4枚のアルバムは素晴らしいです。

という訳で、大滝さんと達郎さんの名曲の強力ダブルサイダーのシングルでした。


『夢で逢えたら』《TJKA\10012》〈作詞・作曲;大瀧詠一/編曲:松下 誠〉(03'17'')【1982】


MOONLIGHT ISLAND

MOONLIGHT ISLAND

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2004/04/01
  • メディア: CD




EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)

EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD



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『夢で逢えたら 大瀧詠一作品集 Vol.3 / Various Artists』 [ナイアガラ]

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ども。
下町のナポレオンフィッシュこと、都市色だす。


前回に引き続いて、
夢で逢えたら』関連のシングルを取りあげたいと思います。

題して、“春の夢逢えまつり”。
別に白いお皿とか、プレゼントしませんけどね。

今回取り上げるのは『夢で逢えたら VOX』と同時発売の『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』のアナログ盤です。
大瀧さんの作品集の第三弾はなんと、“夢で逢えたら”尽くし。
この曲は、発表当初はそれほどの知名度は無かったのですが、ジワジワと音楽ファンの間で愛されて、語られてきました。
そして、
1976年以降、古今東西の様々なシンガー、グループがこの曲を歌い継いできました。
その楽曲達を一堂に会したコンピレーションが遂に登場。
レコード会社、レーベルの枠を取っ払い、集まった楽曲数、五万曲!

アッと驚く為五郎~!

サ~バ言うなコノヤロー!
おっと失礼、86曲
CD4枚組の大作&労作です。

まさに“夢で逢えたら”の金太郎飴状態

というか、

ドキッ 丸ごと夢逢えだらけのコンピレーション!だす。

毒を喰らわば~、いえ、失礼。
これだけの曲群を一気に聴いたら本当に夢にまで出てきそうな勢い。

眠っていたら、いつの間にかベッドごと滝から流されていた美女のジャケットも素敵だす。


世界中を見渡してもこれ程のコンピはどこにもナイアガラでしょう。
コミックソング集のコンピじゃないんだから。
でもユーモアを好み、
前代未聞、空前絶後が好きな大滝さんは天国で微笑んでいることでしょう。

そんな不思議なコンピレーションと同時発売のアナログ盤を取り上げます。
86曲から厳選された『夢で逢えたら』を5曲、レコードの溝に刻んでます。
よりぬき 夢で逢えたら”という訳です。
このレコードは12インチで、ミニアルバムかもしれませんが、
勝手に12インチシングルとカテゴライズして紹介します。

尚、このレコードはソニーが再び自社で製造するアナログレコードの第一号です。
同時にビリー・ジョエルの『ニューヨーク52番街』もアナログで発売されました。
これはソニーの世界初CDの国内作品第一号が『ロングバケーション』と『ニューヨーク52番街』だったことに倣って(でも、今更ビリー・ジョエルの超ベストセラーアルバムをレコードで買い直す方がどの位いるのか甚だ疑問ですが・・・・)。


まずはA面。
一曲目は大滝詠一さん自身によるセルフカヴァーの『夢で逢えたら』。
これはお亡くなりになった翌年の12月にリリースされた、初のオールタイムベストアルバム『BEST ALWAYS』で初披露されました。
いわゆる“死後公開”物件。
最期の最期で伝家の宝刀を抜いた、と言う感じでしょうか。
ご存命中だったら聴くことが出来なかったであろう内容なのでフクザツな気持ちもありますが、
こんな素晴らしいセルフカヴァーを聴かずに死ねない、と思える程に僕はこの大滝さんが歌う『夢で逢えたら』が気に入っています。
大滝さんの歌唱の素晴らしさが溢れています。
間奏の語りも照れ屋な男の誠実さが滲み出ています。
堪りません。
このセルフカヴァーが録音された時期については明記されていません。
いつなんでしょうね。
この曲の7インチシングルがベスト盤が出たときに抽選でプレゼントされたのですが、応募してハズレただけに、今回のアナログ盤は嬉しいです。
でも7インチ欲しいです。
下さい、誰か。
待ってま~す!

2曲目はラッツ&スターによる『夢で逢えたら』。
男性の歌唱によるこの曲のカヴァーは女性版に比べて極端に少ないのですが、
このカヴァー版が売り上げとして最大となり大ヒットしました。
大滝さんを師と仰ぐ鈴木雅之さんの想いが伝わって来ます。
ブラックコンテンポラリー風味のメロウな夢で逢えたらです。


3曲目はシリア・ポールさんの『夢で逢えたら』。
こちらは1987年の吉田 保氏によるリミックスバージョンです。
1977年版よりも深いエコーがさらにミステリアスでロマンティックなり。

B面に移って。
一曲目はいきものがかりのヴォーカル、吉岡聖恵さんのカヴァーバージョン。
放牧中のお仕事。
シリア・ポールさんのオケを利用して歌っています。
当代の人気女性ヴォーカリストの歌声で新しい魅力の『夢で逢えたら』が聴こえます。
可愛らしい歌声。
いきものがたりについてそれほど詳しくはないですが、好きです。
イイ曲有りますね。

トリを飾る、二曲目は吉田美奈子さんの新録の『夢で逢えたら』。
アルバム『フラッパー』(1976)収録のオリジナルバージョンから42年経った『夢で逢えたら』。
美奈子さんのセルフプロデュース。
アレンジは森 俊之氏。
録音は実兄の吉田 保氏が担当。
森氏によるエレキピアノの伴奏で唄われる新しい『夢で逢えたら』。
熟成された深みのある大人の女性の響きが伝わるしっとりとしたララバイ。
エンディングの美奈子さんのラ ラ ラ~にもウットリ。
どこまでも伸びやかに自由に歌声が舞います。
素晴らしいカヴァーバージョン。
美奈子さんのフルートの演奏が聴ける『指切り』(大滝詠一ファースト)から45年以上。
彼女の大滝さんへ万感の想いが伝わって来ます。

まさに不朽の名曲、ラブソング。
ナイアガラ・ロマンティック・クラシックソング。
このレコードを聴いてまた素敵な夢が見られそうです。

きっとこのコンピレーションを元にこれからも新しい『夢で逢えたら』が生まれて来そうですね。
楽しみです。

『夢で逢えたら 大瀧詠一ソングブック Ⅲ』《SRJL 1120》〈作詞・作曲:大滝詠一〉【2018】


EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)

EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD



EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(完全生産限定盤) [Analog]

EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(完全生産限定盤) [Analog]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: LP Record



夢で逢えたら

夢で逢えたら

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD



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『夢で逢えたら/シリア・ポール』 [ナイアガラ]

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こんばんは。
都市色です。

『03’54’’』ブログの時間です。

と、何事もなかったかのように土曜日から再開しています。
そこんとこよろしく。

ハイ、今宵も素晴らしいシングルを紹介しましょう。

今年も3月21日はナイアガラ。
何も無いことはナイアガラ。
今回はシリア・ポールさんの1977年に発表されたアルバム『夢で逢えたら』の40周年記念盤『夢で逢えたら VOX』から、
シングル盤の『夢で逢えたら』を取り上げます。
このVOXはCD4枚、LP2枚、そしてシングル盤2枚という大ボリューム。
大滝さん関連の作品として、単体のアルバムでこれだけの容量はありませんでした。
『夢で~』はシリアさんのファーストアルバムです。
最後にCD化されたのが1997年の3月21日で、それ以後は単体では廃盤状態が続いていたので、
待望の再発でした。
ちなみに僕は1997年版のCDは2枚持っていて、1枚はシールドです。

はじめてこのアルバムを聴いたのは1997年でした。
1976年に吉田美奈子さんの歌で発表された『夢で逢えたら』の翌年に発売された、
ナイアガラレーベルからのアルバム。
オリジナルマスターからのCD化は初。
思い返せば大滝さんがアルバムまるまる1枚手掛けた女性シンガーのアルバムとしての第一弾。
大名曲『夢で逢えたら』を中心に、ナイアガラゆかりの楽曲とガールポップのカヴァーで構成されたオーソドックスな構成のアルバム。
大滝さんのプロデュースの下、
福生45スタジオで録音され、
分身の笛吹銅次によるエンジニアリング、
ストリングスは達郎さん。
120%ナイアガラな世界。
逆に言うとそれ以外の余計なモノが無い。
ナイアガラというガラパゴスな世界が70年代の日本のロック/歌謡曲のフィールドを見事にシャットアウトしています。
当時の流行や売れ線を全く無視した世界。
ディスコブームもパンクも関係ありません。
アルバムにはガールポップへの深い敬愛の念がストレートに深く刻印されています。
大滝さんの好きなモノが詰まった、純度の高いサウンド。
とても貴重だと思います。
大滝さんにとってはレーベル経営が大変な時代でありましたでしょうが、
この時代にこういう音楽が残せたことは大変有意義だったと思うのです。
その純度の高さは、21世紀の今こそ評価されるべきだと思うのです。
アナログレコーディングの音質の素晴らしさも。
プロデューサー、大滝さんの仕事ぶり。
スペクターサウンドへの挑戦。
笛吹銅次による魅惑のエコー。
達郎さんのストリングスアレンジメントの流麗さ、
そして、歌手・シリア・ポールさんの魅力。
モコ、オリーブ、ビーバーの“オリーブ”ことシリアさん。
その魅力とは、清涼感のあるミステリアスさ。
美貌は勿論のこと、歌声も美しいし。

シリアさんの美しさが今の僕に余計にグッと来るのは、
最近僕がインド映画を沢山観る機会があったからかも。
『プレーム兄貴、お城へ行く』、
『バーフバリ 伝説誕生』&『バーフバリ 王の凱旋』を観まして、
インドの女優さんの圧倒的な美人ぶりに感激したのです。
大きなスクリーンで見惚れてました。
作品自体どれもメチャクチャ面白かったのですが。
シリアさんもインドの国籍で、
エキゾチックな容姿、大学も出られていて知的でノーブルなムードが感じられますね。
今回のデラックス盤でのブックレットでシリアさんの写真が多く掲載されているのですが、
もう、それはそれはとってもお綺麗なんです。

アルバムのジャケットも好きです。

という訳で、シリアさんの『夢で逢えたら』のシングル盤。
勿論今回のVOXに入っているシングル盤です。
まさか手に入るとは。
昨年のナイアガラ 45rpm VOXには入ってなかったので。
実物にはグッときました。
さらにプロモーションオンリーのモノラル盤も入ってます。

A面の『夢で逢えたら』をターンテーブルに乗せて、
再生ボタンを押して、盤に針を下ろす時はそれはそれはドキドキしました。

今更判り切った事ですが、イイ曲です。
改めて、春の訪れを予感させる、香しき魅惑のポップミュージックに酔いしれました。
何度も聴いているのに、聴くたびにうっとり。


吉田美奈子さんのバージョンも勿論好きですし、
シリアさんのもイイですよね。

今回のVOXにはオリジナルミックスに加えて、ONKIO HOUSEでのミックス、
そして吉田 保氏による1987年のミックスが収録されています。
ONKIO HOUSEの方はオリジナルミックスの以前に作られたのですが、
オリジナルミックスはサウンドシティとフリーダムスタジオで制作されました。
やはりONKIO HOUSEの音はオリジナルの方を聴きなれている所為もあるのか、やや音が硬い気がしました。
まぁ、素人の感想ですが。
そしてロンバケ以降のソニー時代の座付きエンジニアである吉田 保氏による87年ミックスはまさにロンバケでのカラフルな音が聴こえてきますね。
様々なミックスの音の違いを通じて大滝さんのポップスへの理想を追い求めていくパワーを感じない訳には行きません。
ブックレットにはレコーディング日誌も一部掲載されていて録音の苦闘の跡が伺えて大変興味深いです。

話は戻りますが、今回のブログで取り上げているシングルの『夢で逢えたら』。
シングルバージョンはロンバケのミックスが行われた六本木のソニースタジオでされています。
ステレオ、モノラル両方ともシングルバージョンはこのスタジオで行われており、
70年代からすでにロンバケの青写真は見えていたかも、知れません。

シングルで聴く『夢で逢えたら』、最高です。
レコードの音の良さが伝わって来ます。

今回のアナログ盤はロンドン、メトロポリススタジオにおける最新ハーフスピードカッティングマスターを使用した180g重量盤仕様という贅を尽くした内容です。


B面は『恋はメレンゲ』。
イーディ・ゴーメの『恋はボサノバ』(バリーマン&シンシア・ワイル作)にインスパイアされた曲でオリジナルは大滝さんの『ナイアガラムーン』の収録曲のカバー。
リズムの面白さがフィーチュアされた可愛らしい曲ですね。
バックコーラスのシンガーズ・スリーも大活躍。
そういえば、2月に取り上げた大滝さんのシングル『ブルー・ヴァレンタインズデイ』のB面も“メレンゲ”の歌でした。

もうとにかくこのシングル盤は夢見心地なんです。

聴いてると、歌詞のごとくに 春風がそよそよと右の耳を撫でてくれるようです。
夜霧のようなエコーの響き。
素敵な夢の中へ誘ってくれるようです。


まさに、春宵一刻値千金なり。

最後に、

僕がリアルタイムで覚えているシリア・ポールさんと言うと、
1989年頃、FMのラジオ番組を担当されていて、
その番組に元春が出演したことがありました。
アルバム『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』を出した頃で、
そのプロモーションで出たのだと思います。
そのときに、元春はシリアさんにアルバム『夢で逢えたら』が好きだったことを話していた記憶があります。
今回のブックレットには、シリアさんへの萩原健太さんによる最新インタビューが掲載されていますが、そのラジオ番組は『サウンドマーケット』だと判りました。
健太さんは番組の構成を担当されていたのです。



ハイ、そんな訳で今回の『03’54’’』は
3分34秒の『夢で逢えたら』を紹介しました。

良き夢を・・・・。


『夢で逢えたら』《LK-37-E》〈作詞・作曲:大瀧詠一/編曲:多羅尾伴内/ストリングス編曲:山下達郎〉(03’34’’)【1977】


夢で逢えたら

夢で逢えたら

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD



EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(完全生産限定盤) [Analog]

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: LP Record



EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD



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『Saturday night /THE BLUE NILE』 [英国ロック/80年代]

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こんちは。

今日は土曜日という事で、久しぶりにサタデーなシングルを取り上げましょう。
ザ・ブルーナイルの『Saturday night 』。

80年代前半に英国はグラスゴーで結成された3人組のポップユニット。

彼らの2枚目のアルバム『HATS』からのシングルカット。
ブルーナイルを知ったのはプリファブ・スプラウト経由です。
1997年のアルバム『アンドロメダ・ハイツ』の録音のエンジニアを担当したカルム・マルコム氏はブルーナイルの作品を多く手掛けております。

1989年にリリースされた『HATS』は名盤の誉れ高き一枚。
僕も90年代終わりに聴きはじめて未だに繰り返し再生しています。
数年前にこのアルバムのデラックスエディションも発売されて購入しました。
プリファブ・スプラウトに通じる甘美で叙情的なメロディ、歌詞も詩的でロマンティシズムを湛えています。
メンバー兼ソングライターのポール・ブキャナンの才能。
元々は大学の講師を務めていたという事、揺るぎなきインテリジェンスに満ちています。
サウンドは80年代当時のデジタル・サウンドが全編に散りばめられています。
煌びやかなキーボードの音色は現代的な観点ではややチープで軽いのですが、不思議と古臭く感じないのです。
何故なのでしょう。
彼らの音楽はダンスミュージックを主体としたサウンドではなく、ミディアム~バラード系の落ち着いた抑制の効いた楽曲が多いのも魅力です。
当時のシンセサイザーの音色が鳴っていても楽曲の深みのある世界を損ねていません。
名うての画家が絵筆や絵の具を替えても素晴らしい作品を残すのと同じなのでしょうか。
このアルバムで描かれているのは都会に住む市井のひとびとの営み。
孤独と愛。
シンプルな言葉の中にさまざまな思いが伝わって来ます。

そのアルバムの最期を飾る曲が『Saturdaty night』。
土曜の夜を過ごす恋人たちの物語です。
この曲もゆったりとしたリズムに朗々と優しく温かいメロディが流れていきます。
週末の夜の空気の中に静かに発散して風の中に消えていくような。

シングルのA面は『Saturday night 〈edit〉』。
勿論、曲はポール・ブキャナンによるもの。
シングルを切るに当たり、
初出のアルバムでの同曲のイントロが短縮されています。

このバージョンは『HATS』のデラックス・エディションには未収録。

B面はアルバムバージョンが収録されています。



ordinari girl ~と唄われるサビ。
どこにでもいるような女の子、その佇まい。
生活に寄り添ってくれる無二の存在と過ごす週末の夜。

シングルのジャケットが楽曲の世界を端的に表現している気がします。
このジャケットの写真はフランスの名写真家、ジャンル―・シーフによるもの。
タイトルは“Paris La Nuit ”。
社交場で踊るカップルの素敵な写真が使われています。

多幸感溢れる余韻を残して曲は静かにフェイドアウト。

う~ん。


それでは皆さん、素敵な土曜日の午後、そして週末をお過ごしください。

はばないすさたで~。


『Saturday night (edit)』《LKS 5》〈Written by Paul Buchanan〉(04'01'')【1990】



ハッツ<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

ハッツ<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: CD



ア・ウォーク・アクロス・ザ・ルーフトップス<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/07/30
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